女優の太地喜和子の子供について見ていきましょう。
太地喜和子に子供がいない理由
画像出典:婦人公論
太地喜和子さんは子供はいません。
1974年に俳優で秋野太作と結婚するも、同年にスピード離婚。
結婚当時の太地喜和子さんの年齢は31歳。
馴れ初めは俳優座養成所時代からの同期で昔から親交があったからです。
1年にも満たない結婚生活で離婚したので、子供はいませんが、その子供いない理由と離婚した理由が同じであると後に語っています。
スピード離婚した理由と同じ
太地喜和子さんの子供がいない理由は、
「私はサービス精神がある限り、見ている人にこの人は帰ったら所帯があると思わせてはいけない」
というポリシーを持っており、離婚後も生涯独身で貫いていました。
今の時代だと結婚して世帯を持つことで子育てのことなどで一般人と同じ悩みをテレビで話すと親近感が湧き、好感度も上がる時代になりましたが、昔の映画スターは憧れの眼差しで見られることがあり、世間とは一線をかく生活をしていると思われていましたので、太地喜和子さん自身が、子供も作らず、夫とスピード離婚したことはそのためでしょう。
太地喜和子は恋多き女だった
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太地喜和子さんは過去に三國連太郎さん、中村勘三郎さん、尾上菊五郎さん、志村けんと恋人関係にあったと言われている恋多き女だったのですが、その中でも三國連太郎さんとのエピソードがやばいのです。
三國連太郎とのヤバイエピソード
画像出典:ウィキペディア
これはまだ太地喜和子さんが結婚する前の話でデビュー当時、三國連太郎さんとの恋愛では、不倫関係でありながら同棲生活を送っていたのですが、三國連太郎さんが『逃げ出したせい』でその生活は半年ほどで終了しました。
その10年後、三國連太郎さんは『なぜ逃げ出したのか』理由は、
「太地喜和子さんの肉体に溺れていく自分が怖くなり、逃げ出した」
と語っています。
あの大御所俳優も尻込みするほどの妖艶な女性だったのです。
そんな太地喜和子さんは48歳の若さで、交通事故により亡くなりましたが、今の名女優として名を刻み、その後活躍する大物達との恋愛事情など、最期まで素敵な女性として生涯を終えました。