女優の池上季実子さんの娘や子供について見ていきましょう。
池上季実子の娘は野々すみ花ではない!
池上季実子さんの子供は何人いるのか、娘が1人います。
1985年3月に古美術商を経営している10歳年上の一般人男性と結婚しましたが、3年の結婚生活で離婚。離婚理由は夫によるDVだったと言われており、池上季実子さん自身が「完璧主義過ぎたこと」だったことで離婚し親権は池上季実子さんが持っています。その後、再婚はせず独身です。
結婚当時の池上季実子さんの年齢は26歳、夫は36歳です。
そんな池上季実子さんの娘の名前は「芽実」さんというようです。
池上季実子さんの本名が臼井季美子(うすいきみこ)さんですので、娘の名前は臼井芽実さんです。
授かり婚で1985年に妊娠しており、娘は1985年に出産していると言われていますので、2024年11月07日現在の年齢は39歳くらいでしょう。
ちなみに元宝塚の野々すみ花さんが顔が似ていることで娘の噂もありましたが、野々すみ花さんは1987年生まれで、本名が「上田澄佳」ですので野々すみ花さんが娘ではありませんでした。
娘の学校は私立
そんな娘の芽実さんですが、どうやら小学校受験をして私立の学校に通っていたそうですが、どこの学校に通っていたかはわかっていません。
噂では「青山学院」「成城学園」「玉川学園」です。
池上季実子さんはニューヨークで生まれ、商社マンの父親の仕事の都合で、4歳から京都に引っ越しします。
京都では名門のお金持ち学校である、ノートルダム学院小学校、ノートルダム学院中学校に通いますが、両親の離婚で東京の町田市にある玉川学園中等部に編入。玉川学園高校に進学しますが、芸能活動を始めた為、堀越高校に編入し卒業しています。
そのことから池上季実子さんの娘は大学までエスカレーター式で『玉川学園』が一番の有力候補と言われています。
ちなみに娘が小学校受験の際にニューヨークの映画プロデューサー訪ねてきて、出演の話を持ち掛けられ、「君にしかできない役」と言われたようですが、教育熱心な池上季実子さんは自身のキャリアより、娘の大事な受験のため断ったそうです。
池上季実子の娘の芽実が結婚!
画像出典:池上季実子のインスタグラム
2013年に池上季実子さんの娘が結婚していることがわかりました。
娘の結婚した夫がどんな人かはわかっていませんが、多分一般人でしょう。
娘が一般人であるため、今現在、顔画像がないのでが残念ですが、いつか公表してほしいですね。
孫の誕生について
結婚している娘さんですが、今のところ孫が誕生したという話は聞きません。
2016年の時の正月に『母82・伯母91・弟・姪夫婦・私・娘夫婦、昨年は姪の結婚』とブログで明かしていますのでその時点でもまだ孫がいないことはわかっています。
もしかするとそれ以降に孫が誕生した可能性はありますが、Xやブログやインスタグラムでもまだ発表されていないので、いつか話してくれるといいですね。
池上季実子の娘の子育ては平均睡眠3時間!
画像出典:アサ芸プラス
池上季実子は離婚しシングルマザーとして子育てをする中で、地方の仕事は断り、学校の行事にもほぼ出席しました。
子育て中は平均3人時間の睡眠不足の中、大変な体験をインタビューとブログで語っています。
「なるべくいっしょにいる時間をつくったり、お弁当も手をかけて“デコ弁”は当たり前。しつけも厳しくしました。2度言って聞かないと、3度目には人前でもしかりつけました。ママ友から『女優さんなんだから•••』と止められても、まったく気にしなかったですね」と厳しくしつけをした」と2013年のインタビューで明かしています。
画像出典:zakzak
流石に1人での子育ては限界で、運良く、良いベビーシッターの方に巡り会え、子供を1人にさせる事はなかったけれど、その方のご家族や周りの人で、わたくしの子供を包んで下さったから、沢山の精神的サポートもあり、元気でイイ子に育ちました。
でも、(特殊な仕事でもあり、)仕事の拘束時間とベビーシッター代金(それでも安くしてくださっていたのですが)、学費や生活費、家賃等の支出・税金で全くベビーシッター代金が控除にならない事等も含め、もう1本仕事をしなければならない。
そうすると、子供と一緒に過ごす時間が減ると言う悪循環!
収入もそこそこ有り、良いサポートの方に恵まれていたわたくしでさえ、仕事が終わり、子供との時間を過ごすために睡眠を過度に削るしかなく、疲労で倒れた事が何度かあります。と2015年にブログで明かしていました。
シングルマザーとして1人で娘を育て、時には睡眠不足と過労で倒れたり、子育てに不安を感じ、過剰に飲酒してしまったこともありましたが、そんな時に娘の芽実さんの笑顔を見て「娘のためにしっかりしなければ」という思いで仕事に育児に乗り越え、娘が結婚しても「子離れできない」というほど、溺愛していました。