篠崎史紀の息子の篠崎史門と結婚した妻や家族構成について

音楽家

「まろ」の愛称で慕われる、ヴァイオリニストの篠崎史紀(しのざきふみのり)さんの息子は篠崎史門(しもん)さんといいまして、親からDNAで同じ音楽の道の中でも打楽器のティンパニ奏者をしているようです。

そんな篠崎史紀さんの息子の篠崎史門さんや、妻や家族構成についても早速見ていきましょう。

 

篠崎史紀の息子・篠崎史門について

篠崎史紀の子供は息子の篠崎史門(しもん)さん1人だけです。

2023年に34歳ということですので、生年月日は1989年頃の生まれで、2024年05月09日、篠崎史門さんの現在の年齢は35歳です。

息子の篠崎史門さんは今現在はまだ結婚していないようです。

親や家族が全員音楽一家ですから結婚相手の嫁もたぶん音楽で知り合った人になり、孫が生まれたら音楽をさせるのでしょうね。

 

息子・篠崎史門の職業は打楽器奏者

息子の篠崎史門さんの職業は打楽器奏者・ティンパニ奏者として活躍しており、神奈川フィルハーモニー管弦楽団で首席奏者を務めています。

ティンパニは一つの楽団に1台しかなく、入団するのはかなりの倍率があり困難です。しかし息子の篠崎史門さんはその難関を突破に見事にその席を勝ち取ります。

多数のコンサート出演もしていますし、2013年にNHK大河ドラマ『八重の桜』の劇中で太鼓も担当していました。

NHKの音楽番組『ららら♪クラシック』のテレビ出演もし、プロとして音楽の素晴らしさや楽しさを世間に広める活動もしています。

元々、父親の篠崎史紀さんにヴァイオリンの師をしてもらっていたそうですが、18歳から打楽器奏者になります。

ちなみに篠崎史門さんの使用楽器は『エーネルト プレミア レフィーマバロックティンパニ』(楽団所有楽器)だそうです。

 

息子・篠崎史門の学歴:高校や大学は音楽の名門

篠山史門さんの学歴

・学習院高等学校
・上野学園大学音楽部と桐朋学園大学研究科に在籍

高校の時に打楽器を始めた

学習院は幼稚園から大学までエスカレーター式の名門学校で天皇陛下の家族が通うと言われています。

篠崎史紀さんと弟の篠崎由紀さんは2人ともウィーン市立音楽院に入学していますが、息子の篠崎史門さんは日本で音楽の勉強をしていたのですね。てっきり同じウィーンやドイツなど海外留学しているものを思っておりました。

画像の右に写る子供の頃の篠崎史門さんを抱えているのが篠崎史紀さんの妻でしょう。

 

篠崎史紀の妻や家族構成について


画像出典:篠崎ミュージックアカデミー東京校

篠崎史紀さんの結婚した妻についてですが、調べて見たとこと残念ながら情報がなく、名前や顔画像もありません。

息子の篠崎史門さんが1989年頃に生まれておりますので、結婚したのはそれ以前ということになりますね。

画像出典:篠崎ミュージックアカデミー北九州校

篠崎史紀さん自身は父親の篠崎永育(えいすけ)さん母親の篠崎美樹さんは篠崎ミュージックアカデミー北九州校の公式サイトにヴァイオリンとチェロ講師として活躍されています。


画像出典:篠崎ミュージックアカデミー東京校

弟の篠崎由紀(しのざきゆうき)さんはチェリストで、5歳からチェロをはじめ、ウィーン市立音楽院終了後、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学へ進学し首席で卒業したようです。

今は篠崎ミュージックアカデミー東京校の代表でチェロの講師をしている音楽一家です。

ですので篠崎史紀さんの妻は音楽関係の人と言われています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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