歌手の春日八郎さんの2人の娘について見ていきましょう。
春日八郎の娘は2人!長女・渡部修代と次女・泰代の画像
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春日八郎さんの子供は何人いるのか、娘が2人います。
1950年から桧坂恵子と事実上の結婚生活が始まります。
そして1952年に娘を妊娠しました。
長女の名前は渡部修代さんといい、生年月日は判明していませんが、1952年の後半から1953年と言われており、2024年10月31日現在の年齢は71歳くらいです。
次女の渡部泰代さんも誕生していますが、いつ誕生したのかわかっていません。
また娘の学校や現在については情報がないためわかっていません。
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2人の娘は芸能界デビューしていないですが、長女の渡部修代さんは昔、父親の春日八郎さんの特集の時にはテレビ出演していましたが、基本的に一般人として生活していたのでプライベートは公表されていません。
春日八郎の奥さんの桧坂恵子について
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1950年から奥さんの桧坂恵子さんと事実上の結婚生活をスタートした2人の馴れ初めは舞台で出会ったことで知り合い、意気投合し交際しました。
最初は、鍋1つない下宿で結婚生活をスタートし、2年後の1952年に妊娠が判明した時に、春日八郎さんが生活のために歌手をやめて新聞社に就職しようとしたのですが、奥さんの桧坂恵子さんが「歌をやめたあなたなんて、魅力もなにもないわ」といい、そのまままだ売れない歌手として活動します。
翌年1953年には『赤いランプの終列車』が売れ出し、注目を集めるようになり、1954年に軽快なお座敷ソング、『お富さん』が大ヒット。子供たちまでが意味も知らぬまま「いきなくろべえみこしのまつに」と口ずさむなど、社会現象化し一躍人気スターになりました。
師事していた作曲家の江口夜詩さんのおかげというのもありますが、奥さんの桧坂恵子さんが歌手をやめるなと言ったことでスターになれたようです。
春日八郎さんは肝硬変と心肺不全で67歳の若さで亡くなりましたが、演歌歌手の第一人者として生涯現役で7000万枚のレコードを売ったようです。
春日八郎の娘が芸能界デビューしていないなんて嘘です。長女は歌手としてデビューしましたが、あまりうまくなくすぐに辞めました。