雨宮塔子に子供2人の名前や年齢。娘で長女の大学の留学先はカナダでダンサー

今回は元TBSアナウンサーの雨宮塔子(あまみやとうこ)さんの子供について見ていきましょう。

 

雨宮塔子の子供の名前や年齢について


出典:https://xn--o9jl2cn5979a5iolh8di5c.com/

雨宮塔子さんに子供は何人いるのか?2人います(娘と息子)

2002年6月に雨宮塔子さんは元夫でパティシエの青木定治さんと結婚。
2013年の夏頃から協議を開始し、2015年3月に離婚。

フランスの法律では離婚しても父親と母親が共同親権を持てるそうです。

2016年にはフランス人のパートナーがいてるが再婚はしていない。

子供たちの名前と2024年11月21日現在の年齢はこちら↓

2003年7月5日に第一子となる子供。娘で長女のさやちゃんを出産。(出産年齢34歳)
21歳

2005年3月15日に第二子となる子供。息子で長男のまさやくんを出産。(出産年齢36歳)
19歳

ちなみに雨宮塔子さんの子供たち、娘と息子のはっきりした顔画像がないのが残念です。

 

子供たち(娘と息子)の学校は高校までフランス


出典:https://www.instagram.com/

子供たちの学校ですが、娘のさやちゃんと息子のまさやくんは幼稚園→小学校→中学校→高校までフランスの学校に通っています。

パリに在住ということでパリ市内の学校ではないか噂があります。

・インターナショナル・スクール・オブ・パリ
・日仏文化学院パリ日本人学校

そして娘は高校を卒業し、フランス国外へ留学しました!

 

娘について

娘の顔画像はサングラスで隠されていますが、周りから「口元がお母さんにそっくり」「かわいい」「キレイ」ととても評判が良いです。

しかも腹筋バキバキでスタイルが抜群ですから素敵です。

娘は子供の頃バレエをやっていたが辞めてダンス(Hiphop Street Jazz)をやりたいと言い出した。

娘が『自分からやりたい』といったのはダンスが初めてだった。

そんな娘はパリの中で体が小さいアジア系で唯一のセンターで堂々と踊ったりしていた娘と見て、雨宮塔子さんは親バカだけど、涙を流していたそうです。

将来は世界的ダンサーになるのでしょうか!

 

娘の留学先はどこか?カナダのモントリオール!

娘で長女のさやちゃんはフランス国外の大学へ留学中!

留学先はカナダのモントリオールセブ島です。

ただ雨宮塔子さんは物価が高いとインスタグラムで言っておりますので、セブ島ではなくカナダのモントリオールでしょう。


出典:https://www.google.com/

ブレードランナーのような世界観のあるネオ東京です。

 

息子について

2022年11月5日に左肘骨折し1ヶ月ギブス生活をしていた息子のまさやくん。

息子で長男のまさやくんは2023年6月のバカロレア(大学入学資格試験)の勉強をしていました。

大学は姉と違い、フランスの大学に通うのでしょうかね。

・息子が小さい時は言っても聞かない子
・面白くないことがあると横断歩道で大の字になって寝る子
・「じゃあ、そこにいなさい」って言ったら、近所のおばあちゃんに注意される子
・幼稚園では歌ったり踊ったりが大好きだが、『集団でのお遊戯はやりたくないという子』

日本はやりたくなくても協調性を求めることがありますが、フランスはやりたくないことはやらないていい、自分の好きなことをやりなさいという文化なので、息子はフランスで育って、変なストレスを抱えなくていいので幸せですね。

 

フランス式子育て方法

・日本式の子育てにこだわったことがあだとなった
・子供の自己肯定感が低下した
・日本の美意識や道徳の良さは子供に伝え続けた
・息子で長男は私立→公立へ転校を経験し『たくましく、動じない性格になった』
『フランス式子育て』は日本と違い子供中心の生活をする

ちなみにフランスでは子供との時間を優先するために自分の仕事のキャリアを積み上げるため、子供が幼稚園に上がる前に託児所(保育園)に預けることも一般的で、自分の時間を作ることが当たり前となっているそうです。

また雨宮塔子さんは家で日本語を使っていたので娘はあまりフランス語が話せなかったそうです。

娘は託児所に預けた初日は言葉が分からず、一人で隅でパズルをしていた
・そんな1人でいる娘を見て、胸が引き裂かれるような痛みを感じた
2週間もすれば娘は言葉は通じなくても友達ができ、馴染んでいった

雨宮塔子さんは子供を託児所に預ける時などの考え方として『お母さん、お父さんの仕事の協力者』と言っております。

子供が泣きながら親と離れたくない時、思わず「ごめんね」迎えにくるからね。となりがちですが、そうではなく、「いってきます」と言って、迎えにきた時は「ただいま、待っていてくれてありがとう」と声をかけて抱きしめるそうです。

そうすると子供は自分が悪いから預けられたなどの被害意識を持たず、自分は親の仕事の協力者だと感じることができるそうです。

こういうところも日本の教育との違いが見えますね。

 

子供置き去り炎上

雨宮塔子さんは1999年にTBSを退所して以降、パリを拠点に生活しており、日本で仕事がある時だけ帰国するという暮らしを続けていました。

・2016年7月から『NEWS23』のメインキャスターに就任
・日本で仕事があるから子供たちを元夫に預けて帰国した
・子供と一緒じゃなかったことで『子供を捨てた』言われ炎上

事実は雨宮塔子さんと子供達と元夫の関係を知らないから炎上しただけです。

・雨宮塔子さんは仕事のオファーを受けた時どうするか悩んでいた
・子供を元夫に預けたのは子供たちからの提案だった
娘に泣きながら「この仕事は諦めちゃダメ」「でも自分たちは環境を変えたくない」と言われた
・娘はフランス生まれフランス育ちで学校の友達がフランスにいるから

雨宮塔子さんは子供たちの後押しもあり、日本で仕事を始めることを決意します。しかし当時、雨宮塔子さんにはフランス人のパートナーもいました。

・フランス人のパートナーが子供たちを預かると言ってくれた
・子供たちは『気持ちは嬉しい』が「パパという選択はないのか」と提案
・結果、元夫の青木定治さんに連絡すると快く引き受けてくれたそう

何も知らない人は思いこみで炎上してしまいますが、事実を知ると、子供の後押しで仕事ができるなんて幸せなことですよね。

また、日本と離れていた時もよく子供も電話していたそうですが、まだ11歳だった息子は電話越しでも嗚咽が漏れることがあって、雨宮塔子さんは「仕事のために愛おしい子供たちを犠牲にしている」という気持ちがあったそうです。

そんなフランスの子供たちの元へ戻れない時、日本の両親が子供たちの学校が休みに入ると、子供たちを日本に呼んで実家で泊まらせてくれたりしてくれたことがあったそうです。

両親のサポートもあり、離れ離れの生活でも子供との絆が強く、子供も親の仕事の協力者と自覚できる状態まで持っていった雨宮塔子さんと子供たちの理解力はすごいですね。

これが親子愛なのでしょう。

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