今回は大橋巨泉さんと妻のマーサ三宅さんの2人の娘について見ていきましょう。
目次
大橋巨泉とマーサ三宅の娘の名前や年齢
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大橋巨泉さんとマーサ三宅さんに子供は何人いるのか?2人います(娘)。
1956年に大橋巨泉さんとマーサ三宅さんは結婚し1964年に離婚。
大橋巨泉さんは2016年7月12日に惜しまれつつ死去。
1959年8月29日に第一子となる子供。娘で長女の大橋美加さんが誕生。(出産年齢26歳)
2024年12月04日現在の年齢は65歳。
1961年4月22日に第一子となる子供。娘で次女の豊田チカさんが誕生。(出産年齢27歳)
2024年12月04日現在の年齢は63歳。
娘の学校について
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娘で長女の大橋美加さんは東京立正短期大学卒業しています。
ただ次女の豊田チカさんの学歴については非公表でした。
娘で長女:大橋美加について
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長女の大橋美加さんの職業は母親と同じジャズシンガーをしています。
東京立正短期大学在学中に東大ジャズ研にスカウトされデビューしたそうです。
離婚してからも大橋巨泉さんと大橋美加さんは会っており、仕事でもラジオのゲストとして父親に来てもらって共演もしています。
大橋美加の夫は元マネージャーで孫もいる
大橋美加さんは1989年に元マネージャーの大谷忠司(おおたにただし)さんと結婚。
1993年9月2日に第一子である子供。娘で長女の大谷瑠奈(おおたにるな)さんを出産。
2024年12月04日現在の年齢は31歳。
タレントとして活動しており、『踊る!さりますが御殿』や『メレンゲの気持ち』に出演していました。
ちなみに大橋美加さんは過去の自分の経験で結婚前から「子供は産みたくない」と語っていました。どんな経験をしたのでしょうか?↓
子供の頃イジメを受けていた
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長女の大橋美加さんは昔、『大橋巨泉の娘』であることからイジメにあっていたそうです。
・当時1964年頃は『親が離婚している』ことがあまりなかった
・中学の時のイジメが一番酷かった
・親が芸能人であだ名が『巨泉』だった
・なぜ一緒に住んでもいない、思い出もない父親のことでイジメに会わないといけないのか思っていた
・大橋巨泉さんが入院するタンカーで運ばれる姿をみるまで許すことができなかったそう
芸能人の子供ということでイジメに会うことはありますね。
元タレントの島田紳助さんはイジメに会おうが子供は公立の学校に行かせていろんな人間と関わり、経験を持って中学校から私立に入学させるということを聞いたことがあります。
その理由は『親が芸能人であることで得することと損することを学ばせる』こと。
深イイ話ですね。
娘で次女:豊田チカについて
娘で次女の豊田チカさんの職業は母親と姉と同じジャズシンガー。
元々チカ・シンガーという名前で活動していたが今の名前に改名しました。
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離婚してから一緒に暮らしてはいなかったが、いつでも相談に乗ってくれたいい父親で、亡くなった今でも父親の大橋巨泉さんが大好きだった。
ちなみに再婚した大橋巨泉の後妻の寿々子さんとも仲がよいそうです。
現在は結婚し夫もいますが、どんな人なのかわかっていません。
ただ、夫の誕生日が3月1日だそうです。
また姉は子供がいることがわかっていますが、豊田チカさんに子供がいるのかはわかっていません。
大橋巨泉の遺産相続で嫁や娘は揉めなかった
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2016年7月12日に亡くなられた大橋巨泉さんの遺産は約4億5千万円もあったそうです。
現金や千葉県東金の豪邸などです。
遺産配分は元嫁のマーサ三宅に半分。子供2人に半分と均等に分けていたのです。
お金持ちの家庭には必ずある遺産相続問題も、家族がしっかりしていれば何事もなくスムーズにいくのですね。