マルチな活動で根強い人気を誇る奥田民生。
自身がボーカルを務めるだけでなくプロデュース業でも才能を見せています。
そんな奥田民生には息子がいますが息子の学校がどこなのか気になります。
また、歌詞に何やらメッセージか込められていると言います。
今回は奥田民生の息子などについて調べていきます。
奥田民生の歩み
奥田民生の活躍は皆さんもご存知でしょうがユニコーン時代を知らない人は「パフィーのプロデューサー」と認識している人も多いのではないでしょうか。
奥田民生がユニコーンに加入したのは1986年です。
1986年、「ユニコーン」にボーカルとして加入。
同年7月ソニーミュージックのオーディションに合格。
1987年、ユニコーンは広島から上京、アルバム『BOOM』でデビューを果たす。
まもなくブレイクし、ヒット曲を生んでいきます。
1989年に発表したファーストシングル「大迷惑」の大ヒットをきっかけにブレイク。
以降、「働く男」「ヒゲとボイン」「雪が降る町」「すばらしい日々」などのヒット曲を生み出す。
これらのヒット曲はいまだにカラオケなどで歌い継がれる名曲ばかりですね。
こうしてユニコーンの快進撃は続くと思われていましたが、解散してしまいます。
1993年9月21日、『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で、ユニコーンは解散を発表、7年間の活動に終止符を打つ。
熱狂的なファンは、解散と聞いてショックだったのではないでしょうか。
この後、奥田民生はソロで活動を始めます。
およそ半年間の充電期間の後、1994年にシングル「愛のために」でソロ活動を開始。
同曲は、ソロデビューシングルにして、自身初のミリオンセラーを達成。
いきなりのミリオン。すごいですね。
そしてこの後、あのパフィーを生み出すことになります。
1996年、音楽プロデューサーとして、女性デュオ「PUFFY」をデビューさせる。
彼女たちの特異な脱力感、無気力感、気だるそうな立ち居振る舞いが話題になり、大ヒット。
プロデューサーとしても注目を集める。
パフィーは瞬く間に人気者になり、プロデュースした奥田民生も高い評価を得ました。
PUFFYは1996年5月にCDデビュー。
デビューから4連続でミリオンヒットを記録した。また、同年の新人アーティストで最高の売上を記録。
日本国外でも、アジア各国でも人気を得て、2002年には北米でもCDデビューしツアーを行う。
本当にすさまじい人気でした。
私生活は?
こうして音楽活動で活躍をしていく中、奥田民生は1995年に結婚しました。
1995年9月8日、5歳年上のユニコーン当時のスタイリスト美由紀(旧姓佐野)と結婚。
8月25日には音楽仲間の世良公則、井上陽水、渡辺満里奈らを招いて披露宴も開催。
嫁は年上なんですね。
子供について分かっていることはあるのでしょうか?
奥田民生さんのお子さんですが、女の子と男の子のお二人いらっしゃるという噂です。
子供は二人いるのですね。
他にわかっていることは何でしょうか。
お子さんのお名前は辰夫くんとされていますが、信ぴょう性はわかりません。
「辰夫」ではなく、奥田民生自身の名前にも使われている「生」を使った「辰生」ではないかという噂もあるようです。
しかし、名前がしっかりわかる情報は一切ありませんでした。
奥田民生は基本的に、家庭の話はNGとしているそうです。
子供の年齢なども公表されていませんでした。
息子は、噂では2007年ごろに誕生したとのことです。
息子は2007年ごろに生まれたと言われています。
2024年11月21日現在の年齢は17歳になるということですね。
どこの学校に通っているのかが気になります。
奥田民生の息子の学校ですが、名前や年齢も公表されていませんので、当然と言いますか学校の情報も全く公開されていません。
小学校に通っている年齢と思われますが普通の小学校に通っているという情報から有名私立校に通っているという話もあるようで、真実はわかりませんでした。
息子とサッカーというワードが検索されているようなのでサッカーをしているという噂もあるのでしょうか。
実際はどうかはわかりませんでした。
奥田民生は私生活を一切話したくないようなのでこれ以上の情報は出てこないと思われます。
家族は一般人ですので、極力情報を出したくないと奥田民生は思っているのではないでしょうか。
名曲「息子」に隠されたメッセージ?
奥田民生自身の息子の話ではなくソロになってリリースした曲に「息子」という曲があります。
一部では「息子に向けて作った曲」と言われているようですが、リリースした当時奥田民生にはまだ息子は生まれていませんでした。
この「息子」という曲ですが歌詞に注目が集まります。
この楽曲は、まさに息子が生まれる前に創られた楽曲らしく、奥田さんの子供に対する愛が伝わる素敵な歌詞だとして話題になりました
生まれてくる我が息子に対して作られた曲だということで感動すると話題になったそうです。
一方で、まだ息子はうまれていなかったので、自分の息子に限らず、世の中の親の気持ちをうたったのではないかという話もあるようです。
そんないろんな噂がある曲「息子」ですが歌詞の最後に注目が集まっています。
曲は最後のほうになるにつれて小声になっていくのですが、歌詞はこうです。
憧れや 欲望や 言い逃れや
恋人や 友達や 別れや
台風や 裏切りや 唇や 出来心や
ワイセツや ぼろもうけのワナや・・・
なんとも謎な歌詞ですね。
「大人になるにつれてこんなこともある」ということを並べているようにも思えます。
そして、上の言葉までは歌詞になっているのですがこの後にも、歌詞には載ってない言葉が小さな声で歌われています。
聞き取ろうにも聞き取れないほどの声なので奥田民生が何と言っているのかわからず「なんといっているの?」と話題になるようです。
この部分は、もしかしたら、聞く人の想像に任せているなど、何かしら意味があるのかもしれませんね。
どんな意味が込められているのか、この部分のメッセージは個人で楽しむほかなさそうです。
この曲の動画はYouTubeで検索したら見ることができますので検索してみてください。
自身で「息子」を弾いてみたい人も、コードが載っているサイトもあるので調べてみてはいかがでしょうか。
実際に息子がいる方が歌うと思わずウルっと来るという話もありましたよ。
以上、奥田民生の息子と、歌についてでした。
奥田民生は私生活の話NGのため家族についてはほぼわかりませんでした。
しかし「息子」という曲が名曲だということがわかりました。
気になる人はぜひ動画を探して聴いてみてください。