女優の国分佐智子さんの子供について見ていきましょう。
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国分佐智子の子供の名前は柊乃助【公募で決定】
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国分佐智子さんの子供は何人いるのか、息子が1人います。
2011年3月22日に落語家の林家三平さんと結婚。
馴れ初めは水戸黄門のドラマで出会い、旦那からの猛アタックと国分佐智子さんが帰国子女で2人とも英語が得意の共通点などがあったようです。
2016年11月24日に第一子の長男が3098グラムで誕生しました。
- 長男の柊乃助(しゅうのすけ)くん 8歳
第一子出産時の年齢は国分佐智子さんが39歳、林家三平さんは45歳と高齢出産のため、いろいろのリスクはあったものの、元気な子供を出産でき、「小さい頃からの夢であった『お母さんになること』がようやく叶い幸せな気持ちでいっぱいです」とコメントしていました。
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そして出産した子供の名前はテレビ『笑点』で公募することになり、「柊(ひいらぎ)という字がついた名前が皆さんからの公募の中に14件あり、
この『柊』にピンときたんです」と語り、「私の名前、海老名泰助(えびな・たいすけ)の『助』の字をとって『柊助』さらに夫婦で話し合って間に『乃』という字を入れ、その結果、『柊乃助くん』となったようです。
子供の名前を「笑点」で公募した理由と視聴者の炎上意見
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個人的には良い名前だと思うのですが、テレビを見ていた視聴者の意見は少し違うらしく子供の名前を公募したことで炎上し辛辣な言葉もありました。
- 自分達の子供なんだし名前は自分達で決めた方がいいと思うけど、動物園じゃないんだしさ。ちょっと引いた(°_°)
- 林家三平が息子の名前を公募するって聞いてマジかって思うんだがwやっぱり公募より名前に将来に向けて意味を込めて親につけて欲しいな
などとコメントがありましたが国分佐智子さんと林家三平さんがなぜ子供の名前を公募にしたのか?その意図は別のところにあったのです。
- 将来、息子に『笑点でつけていただいた』と言えるように、父として努力してまいります
- 子供がたくさんの人に愛されるように
旦那の林家三平さんが落語一家で育ち、笑点や周りの人に支えられてきたこともあり、国分佐智子さんと子供の名前に悩んでいた時に同じ落語家の春風亭昇太さんに相談すると「公募してみては?」と言われたことがきっかけではありましたが、結果的に今も愛される子供に育ってよかったと思います。
国分佐智子の子供の学校はインターナショナルスクールの噂
国分佐智子さんと林家三平さんの自宅は東京都台東区にあると言われており、小学校6年間父親の仕事でオーストラリアで過ごした国分佐智子さんと英語が話せる林家三平さんの2人が英語が堪能なことから子供の学校は自宅近所のインターナショナルスクールに通っているのではないかと言われてます。
調べてみると、東京都台東区には『あさくさイングリッシュスクール』という学校がありますが英会話教室のようです。
幼稚園から小学校卒業までのインターナショナルスクールなのか、それとも高校卒業後に落語家になる子供のために、幼稚園から高校までエスカレーター式のインターナショナルスクールに通っているのか、まだ判明していませんが、後者の予想が濃厚ですね。
国分佐智子の5年間の不妊治療の噂の真相
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国分佐智子さんは結婚してから5年で子供を出産しました。ですがその5年間は子供ができず、かなり悩んだこともあり不妊治療をしていた噂があります。あくまで5年間子供ができなかっただけで、国分佐智子さん本人から不妊治療をしたと今の所は語られていませんがその可能性が高いと言われています。
なんでも義母の海老名香葉子さんから「赤ちゃんまだ?」と言われプレッシャーもあったそうです。
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義母の海老名香葉子さんも国分佐智子さんが子供を妊娠し出産してからは当時「赤ちゃんまだ?」と言ったことを傷つけたと反省しているようですが、昔の時代は結婚して1年もあれば子供が産まれていたので、昔ながらの人間である義母の海老名香葉子さんはそれが普通だったことから出た言葉だったそうです。
その後、今の時代的に『子供は授かりもの』だと考えられるようになったそうで、一時は国分佐智子さんと義母の海老名香葉子さんの関係が不仲と噂されることもあったそうですが、そのようなことはなく良好な関係のようです。