琴奨菊の子供で長男の名前は?福地真紀子との婚約破棄の真相は宗教が原因?

今回は、琴奨菊さんについて、ご紹介したいと思います。
待望だった息子の名前は何にしたのか、福地真紀子との婚約破棄の真相は何だったのでしょうか…。

 

琴奨菊の子供ので長男の名前は?

待望の長男が誕生し嬉しくて思わずダブルピースの関脇琴奨菊。
人柄の良さが伝わって来る1枚です。

 

第1子となる長男に「弘人」(ひろと)と命名

大相撲の春巡業は15日、群馬県高崎市で行われ、関脇琴奨菊(33=佐渡ケ嶽)は7日に誕生した第1子となる長男に「弘人」(ひろと)と命名したことを明かした。

自身の本名「一弘」から1字を取った。
琴奨菊の菊次家では祖父の代から名前に「一」の文字を入れてきたが、「自分からリニューアルです。健康でいてほしいこと。とにかく遊ばせたい。
男の子は元気に育ったらいい」と目を細めた。

関脇琴奨菊に最初の子供が生まれたのは彼が33歳の時だったので、周囲からは「いつ生まれるのか?」「予定日は?」「妊娠はいつになるんだ?」など、かなり急かされていたようです。
待ちに待った男の子が誕生し、関脇琴奨菊も周囲の人も大変喜んだそうですよ!!

 

福地真紀子との婚約破棄の真相は宗教が原因?

そんな関脇琴奨菊には、3年間付き合った婚約者がいたことがあるんです。
かなり真剣にお付き合いをしていたはずでしたが、なぜ2人は破局してしまったのでしょうか??

 

琴奨菊関は2012年にも一度別の女性と婚約発表

嬉しそうに子供を抱っこしながら土俵を回る琴奨菊!!

ご存知の方も多いと思いますが、琴奨菊関は2012年にも一度、別の女性と婚約発表したのちに婚約破棄をしています。

お相手の福地真紀子さんとは3年ほどお付き合いしてから婚約、ということなので、くっついてすぐ盛り上がって、すぐ冷めて、ということではないようです。

3年間真剣にお付き合いして、婚約までしていた相手と婚約破棄をした…。
その結論に至るまでには何か大きな原因があったに違いありません。
真相は宗教に関係することなのでは?と言われていますが、本当のところはどうなのでしょうか…。

 

潜んでいた問題が露見

だからおそらく、結婚するとなってから、潜んでいた問題が露見したのではないかと言われています。
具体的には、家と家との間で良い関係が築けなかったとか、おかみさんになるのが意外と大変そうなことに気づいたとか。
総合して、人生観の違い、ということで婚約破棄に至った、ということになっていますね。

関脇琴奨菊と付き合って婚約までした女性が突然「おかみさんになるのが大変そう」なんて思って婚約を破棄してしまう…その結論はちょっと強引過ぎるのではと感じてしまいます。

↑のポーズは琴奨菊バウアーと呼ばれる彼のルーティーン、相撲の会場では名物の一つです。

 

婚約破棄の前には結婚式の招待状を発送

まず琴奨菊さんと福地真紀子さんが3年間の交際の末、本気で結婚を考えておられたことは、婚約破棄(婚約解消)の前には、結婚式の招待状を発送したいたことからも分かります。
発表では「二人の人生観のズレ」と述べられていますが、3年間の交際を重ねた男女が結婚を決心し、急きょ婚約破棄(婚約解消)した理由にしては弱い気がします。

そこでネット上でウワサされいるのが、「宗教」、「同和地区」、「家族・親族」の何れか…もしくは複数で何か問題があったのではないか?と言われているのです。

婚約破棄というと普通は結婚式の準備等をする前に、「やはり別々の道を歩こう」と決心するというイメージです。
結婚式の招待状を作っている途中で婚約解消というのは、余程大きな問題が突然浮上したのではないでしょうか…。

今が幸せな人でも過去には色々なことがあるものだ…、これは多くの人にとって共通することなのではないでしょうか…。

 

創価学会が婚約破棄の原因

婚約破棄の真相として琴奨菊は、「二人の人生観のズレ」という言葉で片づけていたが、ネット上では、そうは見ていなかったようだ。

実は琴奨菊が熱心に取り組んでいる宗教、創価学会が婚約破棄の原因だったのではないかという噂である。

この世に存在する宗教はどれくらいの数なのかというと、数えきれない程存在するはずです。
ある人はキリスト教、そしてある人はイスラム教、仏教…、誰が何を選択するかは自由、誰にも止めることはできません。

琴奨菊と元婚約者の間にあった宗教観の違いは、最初は「これくらい平気かな」と思ったレベルだったとしても、ぎりぎりになって「この違いは埋められないかもしれない」なんて思い始めて、結果婚約破棄になってしまったのかもしれません。

とすればそれはかなり信ぴょう性が高いというか、妙に納得してしまう部分があるのです。

現在の奥様とはとても上手く行っているようですね。

 

現在の奥様はスー女(相撲女子)

「海外に留学経験のある祐未さんは、日本の伝統芸能に興味があり、
なかでも相撲のファン。スー女(相撲女子)ですよ。
学生の頃には、国技館で外国人客を案内するアルバイトもしていました」(相撲記者)

琴奨菊との出会いは、まさにそのアルバイト中だったようです!

「場内で取組前に流れるアナウンスを聞いて、
“この人と結婚する!”とビビッときたそうです」(前出・相撲記者)

しかし新しい妻との間には一切宗教問題がなさそうな雰囲気です。
現在の琴奨菊の奥様は海外留学経験もある才女です。
アクティブで頭脳明晰…一体前の彼女とはどんなところが違ったのでしょうか…。

美人妻に目が細まる琴奨菊、とっても幸せそうですね。

 

琴奨菊と現在の奥様の共通点は同郷

アナウンスでは、力士名と部屋名のほかに出身地も紹介される。
琴奨菊の出身は福岡県柳川市で、実は祐未さんの父親も柳川出身。
アナウンスを聞いた瞬間に縁を感じたという。祐未さんは早速手作りの名刺を作り、琴奨菊に渡し、年に数回のメールのやりとりなどが始まったようです!

琴奨菊と現在の奥様の共通点は同郷だということです。
ただそれだけで宗教の問題は消え去ったのでしょうか…。
私は推測します。婚約破棄に至った原因は宗教の問題ではなかったのではないかと。
琴奨菊が発表した「二人の人生観のズレ」…、きっとこれが本当に真実だったのではないでしょうか…。
嫁と姑問題、家族が向いていく未来の違い、そういうことって結婚生活を続ける上で案外馬鹿にできないところなのですよね。

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