女優 根岸季衣さんの家族とは！？
根岸季衣さんについて
東京都豊島区東池袋出身。
アルファエージェンシー所属。
特技はダンス。桐朋学園大学短期大学部演劇専攻中退。父親は警察官。幼少期から芝居好き。
中学までは成績も学年で1番か2番で都立豊島高校にらくらくと合格した。
学生時代から演劇活動を始めるが、この当時、所属していた大学の演劇部では、大学以外での外部出演を禁じていたため、「嵯峨小夏」名義で女優活動をしていた。
本人曰く「ガサツな子」から芸名を取ったといい、『蒲田行進曲』に登場する小夏はこの名前からきているという。1974年、つかこうへい事務所に入団。20歳のとき桐朋学園を辞め、保母になるため別の短大に入りなおす。
ところが1975年の『ストリッパー物語』の主役に抜擢され、短大を半年で辞め「根岸とし江」の芸名で芝居の世界に戻った。同舞台は大人気となり、特に若者たちの間で絶大な支持を受ける。
その後は舞台以外でも幅広く活躍する。映画は1976年、多岐川裕美主演の『新・女囚さそり 701号』（東映）がデビュー作。1980年に『愛さずにはいられない』でのテレビドラマ初主演を機に芸名を「根岸 季衣」（読みは本名と同じ）に改名。
大林宣彦作品の常連であり、お節介なおばさんや口うるさい母親など、パワフルな女性役で定評がある。
九条の会の賛同者で「非戦を選ぶ演劇人の会」の委員でもある。
2011年、湯川れい子・市原悦子らとともに福島第一原発事故に関連して「原発ゼロをめざす7.2緊急行動」の呼びかけ人を務めた。
数多くのドラマ・映画・舞台に出演され、６３歳になった今も名脇役として活躍されています。
たぶらかし-代行女優業・マキ-（2012年） – 浅井富子
雲の階段（2013年） – 相川千賀子
ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜（2014年） – 小田早苗
孤独のグルメ Season2（2012年） – 中山女将
三匹のおっさん3〜正義の味方、みたび!!〜（2017年） – 三枝洋子
「鉄道警察官・清村公三郎」（2005年 – ） – 橋本玲子
縁〜The Bride of Izumo〜（2016年） – 三代曜子
森山中教習所（2016年） – 上原都紀
まなざし（2016年）
榎田貿易堂（2017年公開予定） – 萩原の母
花筐/HANAGATAMI （2017年12月16日公開） – 娼家の女 役
若い頃の根岸季衣さんがこちら！
スタイル抜群！！
昔から綺麗な方だったんですね！
結婚はしてるの？旦那は誰？
根岸季衣さんは、1981年に作詞家の大津あきらさんと結婚。
【大津あきらさんの画像】
【略歴】
山口県長門市出身。
山口県立水産高等学校を経て、慶応義塾大学法学部卒業。
学生時代からつかこうへい劇団の舞台で劇中歌の作詞・作曲を手がけた後、作詞家として高橋真梨子・中村雅俊、矢沢永吉をはじめとする数多くのミュージシャンに歌詞を提供した。
特撮番組・アニメ番組の主題歌の作詞も多く手がけている。
また、早梨絵、走水ゆうのペンネームも持つ。
作詞を行った主な歌手の方々
・稲垣潤一
・高橋真梨子
・ビートたけし
・掘ちえみ
・松田優作
・矢沢永吉
・水谷豊 他
その他にも、アニメ「マッハGOGOGOGO」や仮面ライダーの楽曲にも携わっています。
子供は？
根岸季衣さんと大津あきらさんとの間には子供が２人産まれます。
息子さんが２人で、娘さんはいないようです。
息子さんについては、あまり語られる事はないようで、年齢、職業などについての詳細は分かりませんでした。
お子さんにも恵まれ、幸せな生活を送っていた矢先、1997年に大津あきらさんが大腸がんの為、亡くなります。
大津あきらさんが、47歳の時でした。
息子さんもまだ小さい頃だったと思うので、夫がなくなり大変だったでしょうね・・・。
再婚
夫の死から11年後、根岸季衣さんは再婚します！
再婚相手は、ブルースバンドのメンバー 宇賀啓祐さん。
再婚については、正式に入籍という形をとらなくても良いと根岸さんは、思っていたようです。
宇賀さんとだったら、再婚という形をとらなくても、親友としてずっと一緒にいられる。
しかし、息子達も成人し、息子の彼女も含めた息子カップルに再婚の相談をして入籍に至ったとか。
とても仲の良い、親子関係なんですね。
現在、根岸さんと宇賀さんは『根岸季衣&ザ・ブルースロード』としても活動。
再婚した際には、ライブも開催されました！
結婚式でライブをするなんて、他の人にはなかなか出来ないことですよね！
とても素敵な雰囲気です！
現在の続く前夫の母との関係
なんと、前の夫である大津さんが亡くなった今も、義母とは関係が続いているようなんです！
「徹子の部屋」にて
再婚した夫の実家は仕出し屋「宇賀幸」で、義理の母親はとても働き者な上に店で仕入れている魚が本当に美味しくてそこでも幸せを感じると話した。
正月は宇賀幸で作ったおせち料理を持って一人暮らしをしている前夫の母親と過ごすと語っていた。
前夫の義母との交流が未だにあるというのは驚きました！
ご高齢のお母様なので、前夫の分も支えてあげているのでしょうね。
とても素敵な女優さんです。
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