野沢雅子の子供は塚田由華で孫もいる?年収や若い頃について。

声優 野沢雅子さんの家族について調べてみました!年収や若い頃の画像もご紹介します!

 

野沢雅子さんのプロフィール

野沢雅子さんは、1936年生まれ。
年齢はなんと、81歳。
現在も現役で活躍されています!

野沢雅子さんといえば、『ドラゴンボール』シリーズの孫悟空や孫悟飯、孫悟天が代表的ですが、『銀河鉄道999』の星野鉄郎『ゲゲゲの鬼太郎の』鬼太郎役など、多くの作品に参加されています!

最近では、モノマネ芸人のアイデンティティの野沢雅子さんのモノマネが話題です!

番組で共演したことも!!
ものまねの声がそっくりで、ものすごいクオリティです!

若い頃の野沢雅子さん

野沢雅子さんの若い頃の画像がこちら!

現在の髪型のイメージがあるからか、別人に見えますね!

結婚は?

野沢雅子さんの旦那は、塚田正昭さん
職業は、俳優・声優です。
塚田正昭さんの画像がこちら!

<ど根性ガエル><美味しんぼ>などで声優を務め、<忠臣蔵><鬼平犯科帳>などのドラマに出演されていたベテランでした!

娘は塚田由華さん?

野沢雅子さんには、子供は1人のようです。
長女の名前が、由華さんというのは間違いありません。
由華さんは特に芸能活動をされているというわけでないようで、職業については分かりませんでした。
由華さんの子供の情報はなく、野沢さんに孫がいるかどうかは残念ながら分かりませんでした。

夫の死

塚田正昭さんは、2014年1月27日にご自宅で亡くなられました。
年齢は、75歳でした。

1月27日に死去した声優、塚田正昭さん(享年74)の葬儀・告別式が2日、横浜市港北区の妙蓮寺でしめやかに営まれた。

 出棺の際、喪主を務めた妻の声優、野沢雅子(77)は「お父さん」と語りかけ号泣。俳優の森田順平(59)、声優の田中真弓(59)ら参列者150人も悲しみに暮れた。

親族代表であいさつした長女の由華さんは、塚田さんが8年前から肝臓病を患い、心臓病、腎臓病も併発するなど壮絶な闘病を告白。「父の姿、声を心の中で生かし続けてやってください」と声を震わせた。棺には、仕事でスタジオへ出掛ける時に着用していたジャケットが納められた。

この日は塚田さんと並ぶ声優界の重鎮、永井一郎さんの通夜も営まれ、後輩の山寺宏一(52)は「尊敬する方々が次々と亡くなられて言葉になりません」と肩を落としていた。

肝臓病・心臓病・腎臓病を患っていたという事なので、病気と闘った晩年だったようです。
葬儀には、多くの方が参列され、とても慕われていた方であった事が分かります。

年収は?

人気ベテラン声優の気になる【年収】を調べてみると、声優のギャラには決まりがある事が分かりました!

声優になるには、中学・高校を卒業してから、もしくは並行して専門学校や養成所に通い、事務所の預かりか所属となった後にデビューするのが一般的。事務所に入り、俳優が加入する協同組合日本俳優連合(以下、日俳連)に「新人登録」されリストに載ることで、作品出演への俎上(そじょう)に上るというわけだ。

新人は「ジュニア」と呼ばれ、30分のテレビアニメだろうが、2時間の長尺だろうが、1本あたりのギャランティは1万5000円と決まっている(CS放送は除く)。

この「基本料金」はランク化されており、新人扱い(ジュニア)は3年間で、以降、「ランク15」(1万5000円)、「ランク16」(1万6000円)と、技量やキャリア、人気の度合いで数字が増えていく。

ランク15以降は、作品の長さに比例する「時間割増率」、2次利用時の「転用料率」が、基本料金に対して規定のパーセンテージで掛けられ、数万円単位のギャラとなる。なお、リストはアニメと外画で分かれて用意されており、外画ではランク15だがアニメではランク16という場合もある。

トップの声優は“ノーランク”となり、ギャラは交渉で決まるそうです。
野沢雅子さんほどのベテランとなると、ギャラは高額でしょうね!
年収もすごそう!!

最近の活動は?

2018年7月には、「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の完成披露試写会に登壇しています!

声優の野沢雅子さんが1日、東京都内で開かれた劇場版アニメ「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督、7月13日公開)の完成披露試写会に登場。ポケモン嫌いのおばあさんヒスイ役を演じる野沢さんは「台本をいただいたとき、(配役の)ヒスイって良い名前で、美女(役)がやれると思ったんですよ。でも絵を見ましたら、(おばあさんで)『あ! やっぱりね』」と話して、観客を笑わせていた。

野沢さんは「ヒスイは、最初は怖いおばあさんかと思ったのですけれど、全然違いますので。それは見てのお楽しみで」と作品をアピール。ポケモンに出演した意気込みを聞かれると「意気込みはないんです。うれしくてスッと自然体で入っていけたのが、一番良いんじゃないかな」と答えた。それでも野沢さんが「おばあさんですから……」と自虐気味に答えると、山寺宏一さんは「野沢さんは年齢ないですから」、松本梨香さんも「昔から全然変わらないですもん」と“反論”していた。

ベテランで代表作品も多くある野沢雅子さんですが、81歳になった今も様々な作品に参加しつづけています!

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