宮沢りえさんは、アイドル時代から大人気。
が、一方では、ヌー〇に貴花田との騒動など、何かとスキャンダラスな一面も……。
そんな彼女の子供、両親、刺青などについて、調べてみました。
宮沢りえの子供は娘。
宮沢りえさんが結婚したのは2009年4月。
元旦那は当時ハワイ在住の日本人実業家で元プロサーファーという肩書を持つ、中津ひろゆきさんという方です。
結婚を発表した段階ですでに妊娠6ヶ月。
同じ年のさ5月20日に女の子を出産しました。出産当時は36歳で、高齢出産。
出産した参院は芸能人御用達の山王病院。
起業家・経営者と結婚する芸能人はすごく多いですね。
お金持ちとつながる場が多いのでしょう。
しかし、ハワイ在住ということでおそらくサーフィンのためでしょうけれども、
自由人の匂いがプンプンしますね。
これがもしかしたら夫婦関係に足かせになったのかも、
価値観の相違・・ってやつですね。
結婚生活は3年でしたが、離婚協議に入ってからすでに2年以上が経過。
離婚協議が進まず泥沼化と言われていますが、お互いに弁護士を立てて話し合いを進め、
離婚調停まで持ち込まれますが、それが不調。
離婚って大変なのですね。
子供の名前は?
子供の名前はアロハちゃんという愛称が出てきました。
正式な名前は不明で、非公開になっています。
まぁこの名前がそっくりそのまま本名ということではないでしょう。
それにしても、思いっきりハワイアンですねw
元結婚相手がそうだから?
ちなみにみなさんご存じの「アロハ-」にはこのような意味が込められていますよ。
A・・・「Akahai(思いやり)」
L・・・「Lokahi(一致すること)」
O・・・「Oluolu(礼儀)」
H・・・「Ha’aha’a(謙虚さ、素直さ)」
A・・・「Ahonui(忍耐)」と5つに分けても、それぞれに意味が込められていました。
年齢は?
2016年現在の年齢は7歳です。
学校や幼稚園はどこ?
子供の学校ですが、受験した幼稚園は成城幼稚園ですので、幼稚園卒園の2016年には、そのまま学校は成城学園に進むことでしょう。
小学校は成城学園初等学校、中学と高校は成城学園中学校高等学校、そして大学は成城大学と何もなければ進んでいくと思われます。
安部総理大臣と同じ学校ですね。
気品漂うエリートの学校です。
宮沢りえさんはお受験に熱心で、家庭教師に塾、それに幼稚園受験生に人気の体操教室などにも通わせていました。
倍率が非常に高い幼稚園として知られ、この幼稚園に入るための受験塾がいくつもあるらしい。
・保育費が年間68万円
・制服は無し
・水曜日を除く月~金曜日は8時45分~1時半まで、水曜日は8時45分~11時半まで
(土曜日はお休み)
・預かり保育は無し
・スクールバスはなし
・昼食・水曜日以外はお弁当持参受験形式は面接で親子面接(5分)と幼児考査(集団テスト・個人テスト面談を合わせて1時間くらい)があります。
レベルは高いけれど、ほかの有名幼稚園とすることはあまり変わらないそうで、保育内容も見ただけでは普通の幼稚園とはあまり変わらないみたいだけど、保護者の口コミでは、
・少人数制できめ細かな対応
・ほとんどの児童で併設小学校へのぼれるということで人気なのだそう。
高額で驚きです。
幼稚園の入園式で魅せた!
宮沢りえさんは娘の幼稚園の入園式に、推定140万円のシャネルのスーツを着て列席した。
この時にはすでに離婚協議中で別居中でした。
スーツにこれだけの金額を出すとは異常値ですね。
一般人では考えられません。
さすがスターというべきか。
それでも、プライベートではうまくいってないわけですから、すべてが恵まれているとは言えませんね。
しかし、この評判が悪いんです。
「普通は、ブランドはわからないけど、素材感、シルエットから高級だとわかる素敵なスーツをセレクトしますよ。一目でシャネルだとわかるものは正直どうかと…。誰か教えてあげてほしかった」(40代主婦)
「主役はあくまで子供です。芸能人が多いセレブ幼稚園ですが、空気を読んでほしかったですね」(30代会社員)
ジャーナリストの白河桃子さんがこう説明する。
「宮沢さんのような芸能人のかたは、いわゆるママ友とはまた違うのかもしれませんが、基本的に入園式は、その集団に溶け込むための最初の通過儀礼。それを難なくやり過ごすためには“浮かない”ことが重要となります。お金をかけすぎるのも下品だし、派手すぎるのもよくない。オシャレだけど節度があり、とにかく無難に目立たないくらいがよしとされているんですよ」
※女性セブン2013年5月2日号
どこまでいっても、こういう批判は嫉妬だと思いますね。
運動会ではっちゃけー
快晴の青空の下、閑静な住宅街にある緑豊かな校庭は、700人を超える生徒と保護者で満場の賑わいを見せていた。
都内名門私立小学校の運動会。コブクロ・小渕健太郎(39才)や、ホンジャマカ・恵俊彰(51才)の姿も見られるなかで、宮沢りえ(43才)はひときわオーラをはなっていた。
「麦わら帽子をかぶり、他のママたちがジーンズをはくなか、デニム地のガウチョパンツがさすがという感じでした。お子さんが“青組”だからか水色のニットが爽やかで、シンプルな格好なのに目立っていました」(運動会に参加した保護者)
りえの長女は今年新一年生。緊張した面持ちでわが子を見守る保護者のなか、近くで参観していたのは、内村光良(51才)・有美(40才)夫妻。夫人は白いニットにカジュアルな黒パンツという出で立ちだがやはり目を引いていた。
内村夫妻の周囲は賑やかで、ママ・パパ友が気さくに声をかけては談笑に応じている。ふたりは、時折顔を寄せ合いプログラムをのぞいて微笑み合い、結婚10年を超えたと思えない仲睦まじい様子をみせていた。
「りえさんの長女も、内村さんの長女も今年入学した1年生で同級生なんです。りえさんのお嬢さんは幼稚園からのエスカレーター入学で、内村さんは小学校受験組。まだ顔見知り程度で接点はないようですね」(別の保護者)
運動会も中盤が過ぎ、競技は保護者の網引きに。
観客席から小走りに登場したのは、宮沢りえさんだった。
競技が始まると、足を踏ん張り顔を歪ませ、歯を強く食いしばって、参加者の誰よりも熱い表情を見せた。
協議終了の合図が鳴り、自分のチームが勝利すると、ふと我に戻ったようにいつもの顔に。
ママ友たちとハイタッチしながら、長女に「ママ、やったよ」と満面の笑みを向けていた。
親子関係も良好ですね。
かわいい画像
この写真を見るに、怒られた直後かな?
宮沢りえはハーフで父親はオランダ人?母親の若い頃?
宮沢りえさんは、ルックス的には日本人のようですが、実はハーフだったんですね。
なんと、父親がオランダ人。
しかし、両親は、彼女が幼かったころに、離婚してしまいました。
そのため、父親とはほとんど会話すらしたことがなかったとか。
おまけに、母親も、宮沢光子という、「りえママ」として有名な、元六本木でホステスをしていた人ですが、宮沢りえさんが生まれると、父親と暮らすために、単身、オランダに渡ってしまったというのです。
こうした関係で、宮沢りえさんは祖父に育てられたといいます。
が、母親は結局、離婚して日本へ戻って来たため、宮沢りえさんを最終的には引き取っています。
相当な複雑さを持つ家庭ですね……。