吉行和子に息子や元旦那の秤屋和久との結婚から離婚までと現在について

女優

今回は女優の吉行和子さんの息子や元旦那の秤屋和久さんとの結婚から離婚までと今現在について見ていきましょう。

 

吉行和子の子供。息子について

吉行和子は28歳のとき、1967年に結婚しておりますが、子供はいません

吉行和子の息子などの検索などもありますが、息子もいません。

ちなみに吉行和子が子供が嫌いとかそういう理由ではないです。

 

吉行和子について

吉行和子(よしゆきかずこ)
生年月日:1935年8月9日生まれで、2024年04月30日現在の年齢は88歳。
学歴:千代田区立番町小学校→中学校、高校は女学院高校のエスカレーター(偏差値70)
職業:女優

中学3年生の頃に「この世の中にこんなにも私を興奮される世界があったのか」と驚き、高校3年生の時に女優を目指し、劇団民藝に入所。

舞台「アンネの日記」で主役デビュー

その後は舞台の稽古、ドラマ、映画などに出演し今のなお活躍している女優さんです。

そんなデビュー当時や若い頃から年齢を重ねてもかわいい吉行和子さんの結婚相手についてです。

 

吉行和子の元旦那の秤屋和久の結婚について

吉行和子は1967年に結婚し、4年後の1971年に離婚します。
結婚式はしておりません。

吉行和子の元旦那の秤屋和久の職業は「劇団民藝」の照明マンで5歳年上の方だそうです。

馴れ初めは所属していた劇団に、たまたま結婚を申し込んでくださった人がいて、そのまま入籍し共同生活を始めたそうです。

吉行和子が後に語っていることなのですが、「一度結婚を経験してみたかった」のだそうです。

もちろん元旦那は一般人のため、全然情報はありませんが、吉行和子の結婚から離婚まで様々なことがあったそうです。

 

吉行和子の元旦那の秤屋和久との離婚理由

吉行和子と元旦那の秤屋和久との離婚理由にはいくつもの理由があります。

キッチンが汚れてしまうから料理しない
・吉行和子は結婚してすぐに「あー失敗した。」と感じた
・吉行和子はマイペースで相手のことを気にしない性格
2018年まで包丁を持っていなかった(ハサミで切れるものだけ食べていた)
1人が好きで、家の中に人がいることに耐えきれず、家に帰る前に喫茶店に立ち寄ってコーヒーを飲んで気合いを入れ直さないと帰れなかったそう。
・結婚当初は若かったこともあり、「なんで分かってくれないの」という思いが強かった
・なんでも自分で決めてしまう性格で元旦那に「どうして相談してくれないの」と驚かれたそう。
・「相手がどんな人でも、長年連れ添うのは無理だった」と後に語っている
・結婚しても元旦那さんに養ってもらうつもりはなかった
・「4年間結婚生活したけど、やっぱり1人でなきゃ生きられないんだ」と確信した
・仕事して帰ってきて、家に明かりがついてると、酸欠のような気持ちになった。

このような理由があったのですね。

まあ一人でマイペースに行きたい人にとっては自分のパーソナルスペースに人がいることでストレスにも感じますし、結果的に吉行和子さんは離婚して、今幸せに生活しているので正解だったのでしょう。

ちなみに吉行和子は現在まで再婚はしておらず、1度の結婚歴に1度の離婚歴です。

 

吉行和子の現在について

吉行和子さんは2歳の頃に小児喘息を患います。

成人してからも喘息は治らず、ずっと喘息の薬を飲んでいる。
吉行和子は52歳の時、鍼治療で喘息の症状は改善されたそうです。

2013年に大腿骨骨折
2015年に脊髄の圧迫骨折

吉行和子さんは重い病気は現在まで喘息でしたが、骨折などをし、リハビリに1日5000歩歩いたりもしているそうです。

ちなみにリハビリで歩く時はアプリを使い、「あと何歩足りない」「昨日から〇〇歩減った」などいちいち言葉を発してくるそうです。

真夏の暑い日なんかは歩のも大変なのですが、吉行和子さんは涼しいデパートの中を歩いてリハビリをしているそうです。

デパートはいいリハビリ施設なんだとか。

そんな吉行和子は現在も生きている。毎年のように映画に出演されており、女優活動をしています。

これからも病気やケガなどもなく元気な吉行和子さんでいてほしいですね。

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