山口崇さんのプライベートとは?
山口崇さんとは?
日本の俳優・テレビ司会者・長唄三味線奏者・民話研究家。
本名:山口 岑芳(たかよし)。
兵庫県三原郡阿那賀村(現:南あわじ市)出身。
所属事務所はオフィス天童東京都立戸山高等学校卒業、早稲田大学教育学部英文科中退。
学生時代、同学部学生自治会委員長だった。NHK俳優養成所、
劇団三十人会、劇団俳優小劇場ののち、
1974年に小沢昭一、加藤武、山谷初男らと芸能座を結成(1980年解散)。『天下御免』で魅力あふれる主人公・平賀源内を演じたことで、
「平賀源内 = 山口」といえるほどの代表作となった。
また、1970年から30年近くに渡って『大岡越前』で
徳川吉宗役を演じていたことでも知られる。
1970年代前後には主役級の役をこなした。
その一方で石立鉄男、左時枝、小山田宗徳らとゲバラ財団という
演劇グループを組み、毎週日曜日の夜に
渋谷ジァン・ジァンで入場無料で公演を行っていた。俳優業の傍ら、『クイズタイムショック』で1978年に降板した
田宮二郎と交代して2代目司会者となった。
前任よりさらに明るく親しみやすい語り口・ユーモアも交えた
名司会ぶりで人気を集め、1986年3月27日放送の
最終回まで同番組の司会を務めた。民話や邦楽にも造詣が深く、ドラマや舞台で
三味線・琴・鼓などを披露をしている。
近年は、長年のライフワークであった、
民話研究家としての活動に比重をおいている。
また、長唄では人間国宝七代目杵屋巳太郎に師事し、
本人も名取で杵屋 巳楓として活動している。
また、年に1回、家族で演奏会を行ったり、一門の演奏会に出演している。
【出演していた「タイムショック」】
【徳川吉宗役ほか2役で出演した「大岡越前」】
【若いころの山口崇さん】
端正な顔立ちで素敵な俳優さんですね。
俳優としてだけではなく、司会業でも人気があったようです!
嫁は?
山口崇さんの奥さまは、杵屋巳貴さん。
実家は?
山口崇さんの実家は、淡路島で築300年だそうです!
享保時代に建てられたとのこと。
歴史のあるご実家なんですね!
将来的には、淡路島に住みたいと山口さんは
考えているようですが、奥さまは、友人もいない環境に
なることに不安があり、反対しているとか。
子供は?
お子さんは、2人います。
長女 山口由紀さん。
年齢は、今年で58歳。
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日本の俳優、三味線奏者。オフィス天童所属。
長唄三味線方「杵屋巳織(きねやみおり)」、「東音山口由紀」、
大和楽「大和久貴」。東京都出身。東京芸術大学邦楽科卒。両親の影響で幼少の頃より長唄に親しみ、
杵屋巳太郎(現・人間国宝杵屋浄貢)師に師事。
その後、東音味見亨(長唄東音会会長)師にも師事。舞踊会、
演奏会に出演する他、箏曲グループのCDや演奏会、
後進の指導育成などを行っている。 杵巳流師範。
国立劇場養成課講師、新国立劇場養成課講師、
桐朋学園短期大学講師、読売文化センター講師を務める。
長唄織音会を主宰。
長男の名前は、杵屋 巳津也さん。
年齢は、今年で57歳。
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父の影響で幼少の頃より長唄に親しみ、杵屋巳太郎に入門。
また、東音福田克也にも師事し、舞踊会、歌舞伎、
演奏会に出演する他、箏曲グループのCDや演奏会に参加、
前衛舞踏家とミュージシャンとのセッションなどを行っている。
イケメンですね。
現在の活動は?
最近では、2016年10月に
ご夫婦で【徹子の部屋】に出演されていました。
山口崇についてトーク。山口はこの世界に入るきっかけとして
黒柳の若りし頃の写真を見てショックを受け俳優を
志したことを明かした。山口の学生時代やテレビドラマで
活躍していた頃の写真を紹介。また司会をしていた
クイズタイムショックの過去の映像が流れた。妻の杵屋巳貴についてトーク。中高から女優になりたくて、
大学に行くとのことで上京し俳優座の養成所に通ったとのこと。
当時の芸名は平尾桂子だった。山口崇の印象はとても賑やかな人で、
年下かなと思うくらいだったと語った。2人は金婚式を過ぎて、
孫は5人なるとのこと。プロポーズは落語を聞きに行った帰りで、
奥様が屈託なる笑ったので、大人しいばかりじゃない笑う時は
笑うんだと思いプロポーズをしたとのこと。1965年に上げた結婚披露宴の写真を紹介。
当時は珍しく会員制で行なったとのこと。
この結婚式が珍しいので、ホテル側からパンフレットに掲載したいと
言われ了承すると会場費を無料にしてくれたと明かした。
お孫さんが、5人もいるんですね!
奥さまは、元女優!
お料理上手で、愛妻弁当が話題になったことがあり、
過去に『週刊平凡』にそのお弁当が掲載された事が
あったそうです。
お芝居の仕事では、
2013年の時代劇専門チャンネル『新・御宿かわせみ』
を最後に出演情報はありませんでした。