言わずと知れた「世界のキタノ」のビートたけしさんですが、
そのDNAを受け継いだ子供たちも気になると思いませんか？
息子はどんな人？
名前は北野篤（きたのあつし）
1981年生まれ、
出身地は東京都葛飾区好きなもの：猫、浦和レッズ、福田正博、漫画、いい音楽、80’s New Wave、Brian Wilson、東京女子流、マキタスポーツ
たけしさんににていますね。
職業は？
博報堂で働いてるようですよ！
某黄色いCDショップのバイヤーだったが嶋浩一郎との出会いにより2010年にケトル入社。
博報堂のケトルのプランナーをしているそうです。
博報堂は広告代理店です。
一番有名なのが電通ですよね。
電通は社員の家老問題がとりあげられましたが、それと同じくらい激務なのでしょうか？
それは心配になりますね。
具体的には何をやってる？
主な仕事に世界柔道2010プロモーション、2011・2012フジテレビ改編キャンペーンや日本生命セ・パ交流戦2012セかパかキャンペーンなど。
キャッチコピーからプロモーションまで常に「くだらないけど面白い」を大事にしています。
手がけている仕事の規模を見るに、優秀であることがわかります。
父親が偉大過ぎますが、比べられたたりコネと言われたりってことも実際はあるでしょうね。
ここまでは順風満帆そうですが。
ただ、高校生の時はハプニングがあったようですよ。
北野武さんの息子さんは高校生の時に学校を辞めようかと悩んでいたそうです。
中退するか悩んでいた時に、たけしが枝豆とか軍団に会わせて
軍団の連中が「高校なんて辞めちゃいなよ。毎日遊べて楽しいよ」とか言ってるのを見て
「やっぱり高校卒業しなきゃ」と思ったらしい。
北野武さん的には息子に高校を卒業させたかったんでしょうかねｗｗ
結婚しているの？
２００５年に当時、オフィス北野事務所に所属していた高田裕子(たかだゆうこ)さんとのできちゃった結婚報道がありました。
しかし、実際には結婚直前に破局しており、たかださんは８月に未婚のまま長男を出産しています。
篤さんとたかださんとの間の子供の養育について、金銭的な援助も含め詳細は不明ですが、子供はたかださんが京都の実家で面倒を見ているという説が有力なようです。
たかださんはすでに事務所も変わっています。
子供が生まれているのに、いったいなにがあったんでしょうかね？
浮気？仕事関係？
北野武さんは恋愛について口出しはしなさそうだし。
「勝手にすればいいんじゃない？」って感じで。
娘は？
北野井子（きたの しょうこ）
1982年10月5日生まれ
デビュー：１９９７年
1998年6月、X-JAPANのYOSHIKIプロデュース、楽曲提供により『Begin』で歌手デビュー、同作品のプロモーションビデオを父：北野武が、監督を務めたことにより、かなりの注目を集めた。
しかし、歌番組などへのメディア露出が少なかったため、2作目『薔薇と緑』は、かなり売り上げが落ち込んだ。
女優、歌手として活躍していましたが、1999年1月から休業しているみたいです。
北野武さんの映画「HANA-BI」に出演したこともありました。
その経緯は特殊です。
井子さんは母親との喧嘩が絶えなくて、けがをするほど激しい喧嘩をしており、このままではどちらかが死んでしまうとの心配で、北野武さんが、母と娘を離すために、自分の映画HANABIに出演させました。
激しすぎますね。
こちらが、北野武さんの妻、北野幹子さんです。
では、なぜそんなに母・娘の仲が悪いのか？
ビートたけしは北野井子が子供の頃から家に帰りませんでした。それは、娘もおかしくなりますよね。
帰ってこないのはなぜかというと、当然、女性関係です。
こちらの女性は、当時の北野武さんの愛人です。
そして、娘さんは「歌手になりたい！」と父親にせがみ、歌手デビューしました。
冒頭で、YOSHIKIがプロデュースした、と書きましたが、こういう経緯があったんですね。
YOSHIKIを動かせられるほどの力を北野武さんは持っていたということですよね。ということは。恐ろしいですね。
しかし、娘さんもこれだけ周りを巻き込んだのに、迷惑だけかけて引退してしまいます。
2曲出した後で、勝手に自主引退しました。
理由は、父親の段取りでたちまち歌手になって怖くなったということです。
まぁ気持ちはわかりますが・・さすがに放っぽりだすのはまずい・・・。
ビートたけしは北野井子が幼い時、家庭を顧みない罪滅ぼしで、娘を応援しました。
しかし、結果的には、父親のメンツは丸つぶれ。。
映画デビューをし、歌手デビューも果たしましたが、その後、一年ももたずに芸能活動をやめて突然、アメリカに留学します。
流石に、北野たけしさんもあきれたことでしょう。YOSHIKIもビートたけしの頼みで北野井子の歌のプロデュースをしましたが、肝心の歌手北野井子は早々と逃げ出しました。かなりあきれたことでしょう。
アメリカでは高校に行きながら、ヒップホップダンスをしていたらしいです。
アメリカ留学していた北野井子は、急に調理師の男性を父：北野武の前に連れてきたそうです。
そして、2004年、その男性と結婚をしたそうです。
井子さんの元旦那の情報も画像もありません。その時、妊娠6か月であることを同時に報告。
2005年3月9日長女が誕生したそうです。
しかし、その後男性とは、子どもを出産後離婚しました。
北野武さんは、北野井子の元旦那に、「浮気しても離婚はするな」と言ったらしいですが、出産後すぐに離婚しました。
長女は、北野井子が引き取ったそうです。
いかし、その後、不仲により離婚しました。
井子さんは実家で暮らしていました。北野武さんにとっては初孫ということで、非常にかわいがっているようです。
井子の離婚後に、お孫さんが１歳６ヶ月のころに、養子縁組を行ったため戸籍上はたけしの子（三女）となっている。
その理由が気になりませんか？
養子縁組をすると、もし、たけしさんが死亡した場合、お孫さんもたけしさんの財産を引き継ぐことができます。
娘さんが離婚されるそうですので、生活の安定と、お孫さんの将来のことを案じて養子縁組されたのでしょうね。
というわけで、北野武さんの子供の人数は合計で２人と言いたいところなんですが、どうもほかに隠し子がいるようなんです。
隠し子がいるってマジ？
愛人との間に子供がいます。
1990年（平成2年）には、愛人との間に二女が誕生。
翌年、認知しており養育費の支払いもしている。
その母親が1986年のフライデー襲撃事件の原因となった女性である。フライデー襲撃事件とは、1986年、北野武さんと愛人関係にあった専門学校生に対する写真雑誌「フライデー」の強引な取材に対して、業を煮やしたたけしさんが、弟子であるたけし軍団11名ととともに、講談社のフライデー編集部に乗り込んだ事件。
北野武さんとたけし軍団は、同社の編集長及び編集部員らと殴り合いとなり、住居侵入・器物損壊・暴行の容疑で現行犯逮捕されました。
双方大した怪我もなく、最終的には執行猶予の判決が下りましたが、芸人が大挙してマスコミの編集部を襲うなど、前代未聞のまさに大事件。
北野武さんは、その後8カ月の謹慎処分となり、マスコミから身を隠し、その多くのときを石垣島で過ごしました。
いやーこれは問題だ。
北野武さんの年収は１５億円といわれていますが、愛人の子も遺産をもられるのかもしれませんね。息子、娘、孫、愛人の子、遺産相続で将来揉めそうで怖いです・・・
たとえ遺言状を書いていたとしても、血がつながった子供にはいくらは遺留分として財産がいきますからね。
どうかもめないようにしてほしいところです。
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