元女子マラソン選手 有森裕子さんの子供、結婚・離婚についてまとめました!
有森裕子さんについて
有森裕子さんといえば、バルセロナオリンピックで銀メダルをとった有名なマラソン選手です!
そして、ある言葉で有名になりました!
「初めて自分で自分をほめてあげたい」
覚えている方も多いのではないでしょうか!!
結婚・旦那について
有森裕子さんは、1998年に結婚!
お相手の名前は、ガブリエルさん。
アメリカ人の方です。
度々、夫婦揃ってマスコミの前に出てくる事がありました!
仲が良い夫婦として有名でした!!
夫・ガブリエルさんのトラブル
仲の良い夫婦に起きた、トラブルとは!?
・1998年2月、家賃滞納と借金踏み倒し疑惑
・1998年2月、経歴詐称疑惑報道
金銭トラブルが発覚した翌月、有森さんとガブリエルさんは、記者会見を開きます。
なんと!!そこでガブリエルさんが「ゲイだった」と告白。
この発言が、大きな話題となりました!!
「これ(別居)が、立ち直るためのラストチャンス」と話した。
初めて公の場に現れたガブリエルさんは、金銭トラブルの事実を認めるとともに「昔、私はゲイだった」と告白した。
有森の顔に、いつもの笑みはなかった。不安そうに大きく開いた目。真一文字に結んだ口。
言葉は、途切れがちに震えた。二人がクリスマスの夜をともに過ごし、結婚を祝うパーティーも開いたホテル「ボルダーラド」。
有森は、憔悴(しょうすい)し切った表情で会見に臨んだ。
有森がまず、夫の金銭トラブルなどが原因で披露宴などを中止したことを明かした。
そしてガブリエルさんが「日本で言うところの“ベッキョ”を選んだ」と話した。
有森は自ら「別居」を口にすることはなく、夫の目を見ながら横でうなずくだけだった。
会見中には、有森さんの涙も・・・
「これまでも、お金の面など不安に思ったり、不信感はあった。でも去年1年というのは……、私の中では……、それなりの(幸せな)時間だったものですから……」。
せき止めていた感情が崩れた。「彼自身、多くのウソをついてきた。多くのことから逃げてきた。決していいとはいえないけれど、私が出会った時からの……、彼が自分に与えてくれた気持ちに……、ウソはないと思っています……」。
涙で、言葉は続かなくなった。泣く有森をじっと見つめるガブリエルさんには、ボルダーだけで金銭滞納の訴訟が6件出ている。未解決も2件ある。
金銭問題に関して、ルーズな点があったことで、有森は当初から不信感を持っていた。
「これは自分の問題だ。申し訳ない」とガブリエルさんは英語で繰り返した。
ゲイを告白した事に対しては?
「私は昔、ゲイ(同性愛者)だった」。ガブリエルさんは告白した。
近く発売される週刊誌に明かされることを知り、先に自ら認めた。
「これは、付き合う前に、彼ら(有森と有森の両親)に話をしている。彼らは、気にしないと理解してくれた」。
結婚直後に、夫の金銭トラブルで記者会見、
さらに、夫のゲイを告白しなくてはいけないなんて
幸せいっぱいの時にとてもつらかったと思います。
離婚していた!?
トラブル続きの結婚生活から13年。
2011年7月に離婚した事を発表!!
98年に結婚したが、程なくガブリエルさんの金銭トラブルが続々と発覚。
さらにガブリエルさんが「私はゲイだった」と告白し、周囲は離婚を勧めた。
それでも結婚生活を続けた2人だったが、数年前から生活の拠点が日米に分かれ、ついに破局を迎えた。有森さんはこの日夜、マスコミ各社に直筆署名入りの書面をファクスで送り、離婚を発表した。
「ガブリエル・ウィルソンと私、有森裕子は昨年7月に離婚いたしました。これは2人で何度も話し合い、いろいろ悩んだ上で出した結論です」と円満離婚を強調した。数年前から、有森さんは活動の拠点を日本に置いている。
一方、ガブリエルさんは米コロラド州ボルダーに住んでいる。
所属事務所によると、有森さんは年に数回、夫が住むボルダーを訪れる程度で、別居生活が続いていたという。物理的な距離も、すれ違いに拍車をかけたとみられる。
13年も結婚生活が続いたとは・・・
子供はいるの?
有森裕子さんには、子供はいませんでした。
結婚後すぐ、別居していたという情報もあるので子供がいなくても不思議ではないですね!
再婚はしている?
有森さんは、夫との離婚後、再婚はしていないようです。
現在は?
有森さんは現在、日本体育大学の客員教授や日本陸上連盟の理事、スペシャルオリンピックス日本の理事長を務ているそうです。
今後のスポーツ界を盛り上げる為、活動されています!
一方、元夫のガブリエルさんの現在は分かりませんでした。
過去には、スーパーで働いているという情報もあったので、もしかしたら、真面目に!?働いているかも。
今はトラブルを起こさず、静かに暮らしていると良いですね!