俳優 山崎務さんのお子さんについて調べてみました!
山崎務さんとは?
俳優座養成所を経て、1959年に文学座に入団。
1963年、劇団雲結成に参加し、1975年の劇団雲分裂を機にフリーになる。
1960年、岡本喜八監督作品の『大学の山賊たち』で映画デビュー。1963年、黒澤明監督作品の『天国と地獄』で誘拐犯・竹内銀次郎役を演じ、
一躍注目を浴びる。この年、前年のNHKドラマ『アラスカ物語』での
共演がきっかけで交際していた元・宝塚歌劇団星組の黛ひかる と結婚。
結婚の際、仲人を務めたのは交際のきっかけとなった『アラスカ物語』の
脚本を担当した石原慎太郎だった。1965年、『赤ひげ』で佐八役を演じて以降、活躍の場を広げる。
1973年、『必殺仕置人』の念仏の鉄役に起用される。
本役は中村主水(演:藤田まこと)・棺桶の錠(演:沖雅也)と並び、
シリーズ屈指の人気キャラクターとなり、
続編である『新・必殺仕置人』にも出演した。
「同じ役は二度と演じたくない」という本人のポリシーに対し、
「スタッフが必死に説得しての再登板となった。1977年、『八つ墓村』では、青白く無表情で頭に蝋燭を二本付けて、
日本刀と猟銃を手に次々と村人を殺害していく
殺人鬼・多治見要蔵役を演じ、強烈な印象を残し、作品も大ヒットとなった。1984年の『お葬式』以降、伊丹十三監督作品には連続起用された。
「山崎務 死去」とも言われていますが、もちろんそんなことはなく
最近では、映画『無限の住人』に出演されていました。
【無限の住人】
『無限の住人』(むげんのじゅうにん)は、
沙村広明による日本の漫画作品である。
『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、
1993年6月から2012年12月まで連載された。作者のデビュー作で、
略称は「むげにん」である。1993年アフタヌーン四季賞にて四季大賞を
受賞した同名の読切作品が、単行本第1巻に「序幕」として収録されている。
江戸時代の日本を舞台としているが、奇抜な衣装を身にまとう人物や
独創的な武器が多数登場する。また、本作品の特徴として、
主人公が「血仙蟲(けっせんちゅう)」とよばれるものを体内に宿して
不老不死の肉体を持つという設定がある。
1997年に第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、
英語版が2000年にアイズナー賞最優秀国際作品部門を受賞している。スポンサードリンク
いつまでも渋い役をしていて欲しいですね。
子供は?
山崎務さんのお子さんは、女優の山崎直子さん。
宇宙飛行士の山崎直子さんと同姓同名ですね!
山崎直子さんの画像は、こちら!
【出演していたCM「マルコメ」記者会見(左が山崎直子さん)】
【プロフィール】
生年月日:1972年12月8日
東京都出身。玉川大学文学部出身。
父は俳優の山崎努、母は宝塚歌劇団卒業生の黛ひかる。
玉川大学在学中の1992年に篠山紀信撮影で『週刊朝日』の表紙を飾り、
以降モデルとして活動していたが、
1990年代中頃からは主に女優として活動している。
【主な出演作】
クロサギ 第5話(2005年、TBS)
狩矢警部シリーズ11「京都舞踊襲名殺人事件」(2012年、TBS月曜ゴールデン)
灰色の虹(2012年、テレビ朝日ドラマスペシャル
警視庁捜査一課9係 season7 第1話(2012年、テレビ朝日)
他にも、舞台・映画にも数多く出演されています。
親子でCM共演
【デジタルツーカー中国】
【キリンラガービール】
二人がビールグラスを傾けながら、家族の昔のエピソードから演劇論まで、
舞台人としての親子の絆を感じさせる和やかなCMに仕上がっている。撮影は、休日午後、とある東京都内の飲食店。同じ俳優仲間として、
日ごろから近くにいる二人だが、意外にふたりだけで飲む機会は
あまり無かったという。台本なし、事前打ち合わせなしの“素”の
会話を展開する二人だが、そこはやはり血の繋がった親子だけに息ぴったり!「パパ」、「直ちゃん」、と声をかけながら、オフの山崎努の素顔や、
娘の直子の小さいころの面白いエピソード、演劇論などや、
突然暴露された「ママ」の内緒話など、親と子の生の会話が続々と登場する。
「友達みたいな」という二人の仲の良さが伝わり、和やかな世界観がいっぱい。
良い親子関係で羨ましいですよね。
結婚は?
今年(2017年)で45歳になる山崎直子さん。
結婚に関する情報はありませんでした。
公表されていないだけかもしれませんね。
『半沢直樹』に出演
山崎務さんの息子さんがドラマ『半沢直樹』に出演しているという
噂がありますが、山崎さんには息子さんはいないようです。
出演していたのは、山崎直子さんでした。
山崎直子さんが演じたのは、
半沢の同期・近藤直弼(滝藤賢一)の妻・由紀子でした。
2014年 NHK BSプレミアム「そこをなんとか」以来、
活動情報はありませんでしたが、
女優は、続けているようです!
いつかまた、親子共演があるかもしれませんね。