大御所芸能人としておなじみの堺正章さん。
そんな彼と、元嫁の岡田美里さんの次女である堺小春さんをご存知でしょうか。
舞台『転校生』で2度目となるデビューをしました。
しかし、ネットからは「ブ〇イク」という声が多いとか……?
子供は?
1989年にタレントの岡田美里さんと再婚し、長女と次女を授かりました。
二人はとても仲がよくて一緒に買い物に行ったり旅行をしたりするそうです。仲良し姉妹羨ましいですね☆
ちなみに息子はいません。
ガセネタですね。
きれいな女性です。
長女は?
長女の名前は、栗原菊乃さん。
栗原菊乃さんはアパレルブランドのデザイナー・ファッションブロガーです。
ネット上のタレントなんですねー。
ファンを巻き込んでいるならば、それだけで今後もやっていけますね。
2015年春に自身のブランド「PURPLE THINGS」を立ち上げており、流行に敏感な若者の人気を集めています。
姉妹仲は良く、暇な日に二人でドライブへ出かけることもあるのだとか。
ちなみに余談ですが彼女も、小春さん同様「アニー」がきっかけで、芸能の道に足を踏み入れたそうです。
19歳から22歳までロンドン・サンフランシスコで過ごし写真やデザインの勉強を経て帰国。
かわいいですね。
次女は?
次女の名前は栗原小春さん。
小春さんは女優です。
しかし、あまり積極的な応援はされていないようで・・・
「おブ〇ですね」
「ルックスは星1つ」
「見た目は星3つは到底あげられないレベルだから、実力で頑張って欲しい。もちろん隠し芸の方で。」
ほんとのネットの住人は、正直で本音ですね。
堺正章の娘、ヤフーコメントに「千鳥の坊主じゃないほうにそっくり」ってあったけど、マジだ!すげー似てる(笑)
・・・
似てるんだよなーこれがww
うまく見つけてくるし、うまく例えますよね。ほんと。
そんな悲しい顔しないで・・・
彼女は04年に「アニー」というミュージカルで一度デビューしたものの07年以降、テレビドラマ『夏雲上がれ』に姉と出演し、芸能活動を休止していたのです。
しか2015年、8年ぶりに芸能界に復帰。
元の芸名「栗原小春」から「堺小春」に改名し自分の出自を明かし再デビューを果たしました。
(※本名はおそらく父、堺 正章さんの本姓で、改名前の芸名と同じ「栗原小春」だと思われます)小春さんの復帰作は平田オリザ氏が描く舞台「転校生」。
同舞台は出演者の選定にオーディションを採用し、小春さんもそれに参加。実に1474名にも上る応募者の激戦を勝ち抜き出演メンバー21人の1人に輝きました。
親がスターだったら、同じ芸能界でやっていくのには重荷になったりしますよね。
それでもやるという覚悟は見上げたものです。
こまで観ただけでも小春さんの家族が芸能的才能にあふれている事が解ります。
しかし実は更にさかのぼった地点から、小春さんには芸能の血が流れていました。
母方祖父方大叔父には俳優の岡田 眞澄さん。
さらに叔従父には、俳優・DJの岡田 真善さんがいます。
スゴイ家系ですね。
学校はどこ?
まず、高校についてなのですが、芸能活動を行っていれば活動が認められる高校「堀越学園高校や日出高校」が該当するかと思うのですが、小春さんは2008年の中学1年次に芸能活動を辞めているので、果たしてどうなのでしょう思ってしまいます。
中学から学業に専念されているという事でそれなりに良い大学に進学されたのではないか?
青山?明治?早稲田?はたまた女子大?
なんて憶測が尽きません。正確な学校名までは公表されてません。
芸能界から遠ざかっていた堺小春さんですが、2015年1月に都内の大学でインテリア及び建築を勉強。
卒論は「舞台建築」で、舞台建築でのインターンも経験。
ニューヨークへミュージカルを観に行くほど舞台おたくで、母・美里さんはてっきり舞台関係の裏方に就職すると思っていたそう。
しかし、彼女は進路について悩んでいた時に女優業への道が捨てきれず父親に相談すると、
「小春がやりたいことをやることがパパは幸せ。後悔しないならやりなさい」
といってくれたようです。
しかし、ではなぜ今芸能の道に進むのか。
それは今年から就職活動を行う際に「芝居が好きだ」と言う気持ちを改めて強く感じたからだと語ります。
故に小春さんは建築関係には進まず、今後は女優業に邁進する思いだとか。
「21世紀にはばたく女優になれたらいい。舞台が好きなので大きな劇場に立ちたい。映像も経験したい」
上記のように語っており、小春さんの覚悟の程が伺えます。
大女優になる気ですね!楽しみです。