元 女子マラソンの選手 野口みずきさんの家族とは!?
野口みずきさんってどんな人?
野口みずきさんは、ストライド走法が持ち味の選手で世界陸上では銀メダル、アテネオリンピックでは金メダルを獲得!!
大活躍していた野口みずきさんでしたが、アテネオリンピック以降、怪我に悩まされ、リオオリンピックには代表選出されず、2016年に引退されました。
引退会見で、野口みずきさんは・・・
「ワコールに入社した時『足が壊れるまで走りたい』と言った。本当に自分が納得する迄走り切れた。すがすがしい気持ち」「2年前から心と体のバランスが悪くなった。思うようにトレーニングが出来ず、その辺りから引退が頭の中にあった」
【会見では涙も・・・】
今後については・・・
「出来る範囲内で陸上に携われば。陸上界に恩返しがしたい」と今後についてのビジョンを語っていた。
陸上を知り尽くした方なので、これから活躍していく陸上選手達にとって頼りになる存在になるでしょうね。
旦那はどんな人?
野口みずきさんは、2016年7月に結婚したことを公表。
結婚相手は、一般男性。
報道によると、職業は、カンテレの報道カメラマンだそうです。
一般の方なので、残念ながら名前は分からず画像もありませんでした。
仕事で知り合った事がきっかけで交際がスタートしたとか!
子供は?
2016年7月の結婚からまもなく2年。
野口みずきさんに子供はまだ、いないようです!
野口みずきの結婚に冷ややかな目
野口みずきさんの結婚にまさかのブーイングが!?
その真相とは?
「故障続きで、ずっとまともに走れない状態でしたからね。’04年のアテネ五輪で優勝したときは黄金時代が訪れると期待されていましたが、’08年の北京五輪は直前に左脚の故障で辞退。’12年のロンドンで再起を目指したものの、選考の舞台となった大阪女子マラソンにはやはり故障で出場できませんでした。ラストチャンスのリオに向けて練習を重ねてきましたが、万全の体調には戻りませんでしたね」(スポーツ紙記者)
期待が大きかった反動で、バッシングにさらされたこともある。
しかし、10回のマラソン出場で5度優勝というのは傑出した成績。
’05年のベルリンマラソンでマークした2時間19分12秒の日本記録はいまだに破られていない。選手としてはつらい時期も過ごしたが、競技を通じて女性の幸せをつかんだ。
結婚式が行われたのは彼女の誕生日の翌日だった。
伊勢市の猿田彦神社で身内だけの式を行い、のちに伊勢神宮にも参拝した。
野口は白無垢の花嫁姿を披露。さっそく、現地を訪ねてみた。「結婚されたのはよかった。おめでとうと言いたいですね。でも、野口さんは伊勢出身だといっても、あんまり地元に戻って来てないんですよ。特に地元を盛り上げてくれているわけでもないので、正直なところそんなに興味もないですね」(地元の商店主)
意外なことに、街を歩いていても祝福する雰囲気はあまり感じられなかった。
歓迎ムードが広がっている様子はなく、そもそも関心もなさそう。
返ってくるコメントは、冷ややかなものが多かった。「アテネのときは盛大な応援がありましたが、2連覇を期待された北京に出場できなかったことで意気消沈してしまったようです。その後も何度となく失望を味わい、後押しする気持ちが萎えてしまったんじゃないでしょうか。野口さんも引け目を感じてしまったのか、地元での活動にはあまり積極的ではありませんでした。そういう状態が長く続き、徐々に気持ちが離れてしまったのでしょう」(スポーツ紙記者)
結婚を機に再び地元との絆を取り戻すこともできたはずだが、あまりオープンにはしたくなかったようだ。
「式には呼ばれていませんが、結婚することは知っていましたよ。6月の中旬にご両親が店に来たとき、コソッと話してくれました。ほかのお客さんがいたから聞かれたくなかったのかもしれませんが、おめでたい話なので、隠す必要もないと思うんですけどね……」(野口の両親がよく訪れる飲食店の主人)
地元をあげて祝うことができなかったことを、残念そうに話す。
「野口さん自身は、このところずっとこっちへ来ていないんです。有名になっちゃったから、大変なのはわかるんですが、ぜひ1度いらしてほしいんですけどね。旦那さんと一緒に来てもらえるとうれしいね」(飲食店主人)
結婚したことが報じられたのは挙式の2日後。
しかし、所属チームのシスメックスは事実を認めたものの、詳細を説明することはなく、彼女自身も結婚が知られるまで交際すら明かしていない。夫のNさんが勤務するテレビ局内でも、このことを知っていたのは部長クラス以上のごくわずかな人たちだけだったという。
「結婚した人は毎月配られる社報に掲載されるのですが、そこにも載っていなかった。本当に極秘結婚でした」(関西テレビ関係者)
現在、野口さんは夫の転勤で上海で生活されています!
現役時代は忙しく、結婚後は上海に住んでいれば、地元に帰れないのは仕方がないのではないでしょうか。
最近では、中国語の語学学校に通い中国語を学んでいるそうです。
ぜひ、陸上界に指導者として復帰してほしいですね!
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