真木蔵人(まきくろうど)さんについて紹介していきましょう。
息子は?
こちらが真木蔵人さんの息子の画像です。
実は真木蔵人には21歳の時に同棲していた恋人クリスティーナさんとの間に息子が生まれています。
息子の名前はNOAH(ノア)君。
ノア君は2010年、16歳の時に芸能人デビュー。
ブサイクと言われていますが、特徴的で濃い顔のイケメンです。さすがハーフですね。
ちなみにノア君の母親はアメリカ人でモデルをしているクリスティーナさんです。真木蔵人さんはこの方とは結婚はしておらず、交際中に出来た子供のようです。
ドラマデビューは?
俳優・真木蔵人(42)の長男NOAH(ノア=21)が、WOWOWプライムで2015年1月25日に放送された『大人番組リーグPresents「ああ、ラブホテル」』でドラマデビューしている。
NOAHは「めちゃくちゃ緊張しました。うれしかったし、苦しかったですが、100点をつけたいです。次はそれを超えられるようにしたい」と、祖父(マイク真木)、父と3代続く俳優業にやる気満々だ。
現在はドラマ出演しているのを見ないので、少し人気が低迷中なのでしょうか?今後に期待です。
親子関係は?
真木さんは息子さんの芸能界デビューに、「芸能人の親子だと注目されるけれど、反発しないで、オヤジのまねごとから始めてくれている。それだけでうれしい」と、おっしゃっていました。
NOAHさんは、真木さんの影響を受けて、音楽以外に、サーフィンにも、夢中になっておられたようなので、真木さんは、うれしくて仕方がなかったようですね。
決して親子関係が悪いということはなく、むしろ父親にあこがれているかのような感じさえします。父親のいいところだけをマネしていったもらえればいいのですが。
嫁は?
馴れ初め・・・
山田明子さんと真木蔵人の出会いのキッカケは、サーフィン。
2003年、俳優の真木蔵人と結婚し名前を「山田明子」から「真木 明子」とする。
同年に女児を出産し、家族とともに、千葉県・九十九里浜に移住。
ハーフかと思うよなはっきりした顔立ちで美人さんですね。真木蔵人さんもプロサーファーとして活躍されていましたので、同じ道を志す同志としてお互い惹かれあったのでしょう。
ちなみにお二人の間には娘さんが一人います。
離婚いつした?
2011年に山田明子さんがツイッターにて真木さんが不倫をしていることを告白されています。
「私が一番嫌いな感情。愛しているひとに裏切られた時。そんなん素敵な言葉じゃだめだ。単に、浮気された時。こんな辛い気持ちはないよね。何回経験しても消えたくなる。消したくなる。そんなことしないけど」
このツイッターの文面を見る限りかなりのショックを受けているようです。
ちなみに、離婚原因は浮気だけでなく真木蔵人さんの暴力も一つの理由だったようです。こういったことから2012年8月に自身のブログで離婚を発表されています。
実は、結婚前、真木さんのお母さんである前田美波里さんは、山田さんに結婚を思いとどまるように諭されたのだとか。
その反対を押し切ってまで結婚されたということで、山田さんはよっぽど真木さんにベタぼれだったのでしょうね。
それにしても、実の母親からそのように言われる真木さんって母親にとってどんな存在だったんでしょうか。
自分の息子との結婚を止める母親って、今まで真木蔵人さんが相当迷惑をかけてきたのかもしれませんね。
離婚後嫁は?
バツイチという離婚暦を背負った元嫁の現在・・・
自身のブログで「この度、シングルマザーとして(長女の)いづみどんと二人で生活していくことになりました」と報告した。
通販番組QVCでも紹介されるファッションブランド「リッチーウィッチー」のデザイナーも務める明子は今後、「HARUKO(ハルコ)」名義で活動していくことも併せて報告。
やはり子を持つ母親はハートの強さが違いますね。
嫁の実家は?
山田明子さんのブログにたびたび登場する実家が豪邸だそうで、実家が何をされているのか明らかになってはいないのですが、山田明子さんはお金持ちのお嬢さんだったのかもしれませんね。
元嫁は?
アメリカ人モデルのハーフ、クリスティーナさんが元嫁ということになっているのですが、婚約者だったというだけで結婚はされていないみたいです。
つまり真木蔵人さんの離婚歴はHARUKOさんとの1回ということになりますね。
1993年、真木さんと当時交際していたアメリカ人モデルの女性が妊娠中、子どもの認知を請求したことが話題となりました。
さらに、この女性は、取材に対し、日常的に暴力を振るわれていたことを告白。
これを受け、芸能レポーターが真木さんを直撃した。
最初は、笑みを浮かべながら質問をかわしていた真木さんでしたが、
レポーターの執拗な追跡についにブチ切れ、暴言を吐き、カメラマンに頭突きを食らわすなど、女性の言い分を証明するような、結果となってしまったのでした。
今でもこの時の映像はyoutubeで見ることができますが、レポーターも本当にしつこかったので真木蔵人さんが切れたのも分かるような気がします。だからといって暴力を肯定しているわけではないのですが。