今回は、小林祐梨子さんについて、ご紹介したいと思います。
目次
小林祐梨子は出産して子供がいるの?
元気が出るような明るい笑顔ですね。
2017年5月、小林祐梨子は第1子の男児を出産
陸上女子1500メートル日本記録保持者で、2008年北京五輪代表の小林祐梨子さん(28)=兵庫県加古川市在住、小野市出身=が18日未明、第1子の男児を出産したと明らかにした。
2014年12月に現役を引退。
15年12月、西脇工業高校出身で、全国高校駅伝に出場経験のある同い年の造園業男性と結婚した。
その後も、講演会や市民マラソンのゲストなどの活動に加え、加古川市の少年院で算数の指導を行ってきた。陣痛から約3時間半の安産だったという小林さんは「陸上とはまた違う苦しさと感動を味わうことができた。
元気な子に育てたいです」。
2008年8月には北京オリンピック5000mに出場したこともある小林祐梨子さん。
2017年には待望の一子を無事に出産しています。
現役時代は中・長距離の選手として、メダルを目指しながら毎日毎日練習していただけあって、出産は陣痛から約3時間半の安産だったんだそう。
他のアスリートにも多いのですが、スポーツの世界で活躍していた女性は、本当に安産の方が多いようですね。
陣痛から約3時間半と短い方だった小林祐梨子さんですが、それでも出産は相当痛いものです。
「陸上とはまた違う苦しさと感動を味わうことができた。」、と彼女らしいコメントを残しています。
出産が始まった時はまるでマラソンをスタートするかのような気持ちだったかもしれませんね!!
きっと「絶対ゴールしてやる!!」そんなことを想っていたのではないでしょうか。
子供の名前は?
子供の名前については現在まで残念ながらまだ公表されていません。
出産した後の小林祐梨子のブログのコメント
5月18日AM0:18
無事に男の子を出産することができました。
皆さんの励ましや応援が赤ちゃんにも届いてくれ、陣痛から3時間あまりで産まれてきてくれました。
お腹の中での10ヶ月もの長い間からようやく出てきてくれた第一声の泣き声に涙が止まりませんでした。
お母さん、いや、お母ちゃんになった今、軽いはずの赤ちゃんを抱いた時、ずっしりと感じ、赤ちゃんに、そして、皆さんに「ありがとう」の言葉でいっぱいです。
たくさんの心温まるお言葉、ありがとうございました。
これから更に私自身としても、一人の母親としてもパワーアップできるよう少しずつ頑張ります。
印象に残ったのは「軽いはずの赤ちゃんを抱いた時、ずっしりと感じた…」、
というところでした。
確かに赤ちゃん自体は軽いはずです。
でもこの子を守って絶対に幸せに…そんなことを想えば、ずっしりと感じたのかもしれませんね。
引退と出産は関係があった??
小林祐梨子さんの引退理由
2013年頃から座骨神経痛に悩まされていたそうです。
2014年12月に全日本実業団対抗女子駅伝に豊田自動織機械チームのアンカーとして出場。
結果は、区間8位・総合4位と納得いくような走りが出来なかったそうです。
次の年の2015年1月に故障などの理由で、陸上競技選手からの現役引退を決意されました。
多くのアスリートが結婚や出産を通して現役を引退しています。
小林祐梨子さんの場合もそうなのかな?と思いましたが、彼女場合は、結婚前に坐骨神経痛を患い、それが原因で引退されていたようですね。
結婚した旦那の坂田拓也はどんな人?
上の写真の中に小林祐梨子さんの結婚相手・旦那様がいらっしゃるのですが、残念ながら、特定することができませんでした。
恐らく袴を着ていらっしゃる左側・上から2番目の方ではないか?
と思います。それにしても賑やかな結婚式ですね!!
13年間交際をしていた造園業をされている男性と結婚!
2015年12月7日に、中学生のころから、13年間交際をしていた造園業をされている男性と結婚!
えっ~なんだかうらやましいです。
そのお相手も、陸上をやっていて、全国高校駅伝にも出場したことがあるそうです。
さぞや、足の速い子が産まれそうですね!
なんと小林祐梨子さんの旦那様も陸上をやっていた方だったんですね。
これは子供の将来がかなり期待できるかもしれません!!
天才ではなく努力に勝ることはない…こんな言葉もありますので、小さい頃から一緒に走れば物凄いタイムを叩きだすかもしれません。
小林祐梨子の旦那の仕事は具体的にどんなこと?
小林祐梨子さんの旦那様の今の本業は造園業だそうです。
造園業とは具体的にどんなことなのかというと…、
造園業とは、庭の剪定や工事、植木を掘ったり、植えたりとゆう仕事なんだそう。
難しい言葉で表現をしますと、整地。
樹木の植栽から景石の据え付け等により庭園、公園緑地等を築造する工事、道路、建築物の屋上等を緑化する工事、植生を復元する工事等を施工する造園工事公園や大きな庭などで木を切りそろえと言われていました。
基本的に庭があるくらい広い家の手入れをしたり、ホテルや庭園があるような場所でお仕事をされているようですね。
造園業はこれからオリンピックの準備などでも忙しくなるのかもしれませんね!!