藤堂新二の娘はどんな人?現在は病気で激やせしてるの?

歌手

今回は、藤堂新二さんについて、ご紹介したいと思います。

 

藤堂新二の娘はどんな人?

どんなお子さんなのでしょうか?見ていきましょう。

 

結婚して子供を持つまで

芸能活動に興味があり、週刊TVガイドに掲載されていた、東京宝映テレビの募集広告に応募し合格。
モデル事務所のセントラルファッションにも合格していたが役者の道に進む。
東京宝映テレビの舞台公演やテレビのエキストラなどを経験。
東京宝映テレビ付属俳優養成所を卒業後、特撮テレビドラマ『スパイダーマン』
(1978年、東京12チャンネル)で本格的にデビュー。
それ以前にゲスト出演した『透明ドリちゃん』は、『スパイダーマン』の出演テストも兼ねていたとされる。

藤堂新二さんは身長185cm、体重78kg、今でこそ向井理さんや竹内涼真さんのような、小顔で長身の俳優が持て囃されるようになっていますが、当時はそこまでバランスの良い俳優はあまりいない時代でした。

その中でさっそうと現れたのが藤堂新二さんだったのです。
モデルの事務所にも合格していたけれど、藤堂新二さんが選んだ道は俳優でした。

『スパイダーマン』出演に際してプロデューサーの吉川進から芸名の変更を要求され、東京宝映テレビ社長の香山新二郎の苗字の”香山”と、名誉会長の稲垣浩から”浩”の名を貰い、香山 浩介に改名。

スパイダーマンの役を得たのは幸運でしたが、なんと出演する為には、芸名を変更して欲しいとプロデューサーから無茶ぶりを要求されてしまいます。
普通なら「じゃあお断りしよう」ということになりそうですが、藤堂新二さんはこれを快諾、香山 浩介に改名してしまうのです。

のちに東映特撮作品では、1980年の『電子戦隊デンジマン』(テレビ朝日)のヘドラー将軍、1987年の『超人機メタルダー』(同)の桐原剛造(帝王ゴッドネロス)と、2度にわたり敵役を演じた。
藤堂はヒーローを演じて1年程度で悪役を演じることに抵抗があったが、監督の竹本弘一から「悪にも美学がある」と、アドバイスされ気持ちの整理がついたとされる。

役をもらう為に改名までさせられた藤堂新二さんでしたが、この改名は功を奏し、その後もたくさんの役が巡ってくることになります。

悪役にも臆せず挑戦したことで、役者としての幅も広がって行きました。

1981年、『鞍馬天狗』(TBS)出演時に、中山和記から芸名の変更を要求され、自らが演じる藤堂平助の”藤堂”と当時の所属事務所の社長であった、香山新二郎の”新二”の名を貰い、「藤堂 新二」に改名。
1987年には東海テレビ系『愛伝説』で根本りつ子の相手役で主演を務めた。
その後も大河ドラマや時代劇、2時間ドラマなどに多数出演するほか、舞台出演も多い。

1978年に芸名を変えたばかりの藤堂新二さんでしたが、またしても名前を変えるよう、監督から支持を受けるのです。この時代ってそういうことが多かったのでしょうか!?

 

娘は2人いる

藤堂 新二は日本の俳優。本名、望月 賢一(もちづき けんいち)。
旧芸名は、香山 浩介(かやま こうすけ)。ウッドオフィス所属。神奈川県出身。
血液型・O型。関東学院大学文学部卒業。
趣味は、水泳。特技は、剣道(二段)、ギター。既婚で、子供は娘が2人いる。

そんな藤堂新二さんでしたが、私生活ではご結婚され、2人の娘さんがいらっしゃいます。
藤堂新二さん程の有名な役者さんとなれば、奥様やお子さんの情報が多少あってもおかしくないのですが、残念ながら、全くと言って言い程情報は公開されていないんです。

 

現在は病気で激やせしてるの?

どういうことなのでしょうか?

現在の画像を見て「病気なの?」と噂が広まっているのは本当?

昔の雰囲気から大分印象が変わった藤堂新二さんには、「何かご病気をされているのではないか?」との噂が浮上していますが、本当のところはどうなのでしょうか?

「病気である」と 藤堂新二 の噂ですが、壁に耳あり、障子に目あり。
藤堂新二 ほど有名だとどんな噂も隠すことは出来ない世の中です。
でもその一方、疑心・暗鬼を生むという諺もあるくらいで、病気に関する根も葉もない噂も日々生まれてしまいます。

まず、藤堂新二についてのwikipediaのページを確認したところ、病気に関する記載はありませんでした。

次に、藤堂新二と病気の関係を各メディアの記事から調べましたが、これもやはり関連のある物が見つかりませんでした。

どうやら病気の噂は全くのデマのようですね。

 

最近の藤堂新二さんの状況を入手!!

最近の藤堂新二さんはどうなさっているのかと調べたところ、2006年のコメントを発見することができました。

「去年は6月にオフクロ、7月に2時間ドラマでお世話になった松島稔監督と、相次いで亡くなり、つらいことが重なった一年でした。仕事は夏に里見浩太朗さんの芸能生活50周年を記念した舞台があり、秋には時代劇の撮影に入った……。まあ、近況といえば、そんなところでしょうか」
渋谷のNHKに近いホテルの喫茶室で会った藤堂さん、まずはこういった。
身長185センチに精悍なマスク。イケメン俳優の元祖、といった趣だ。
「時代劇はこの1月から新シリーズでスタートしたテレビ朝日の『八丁堀の七人』です。
ボクは1月23日放送の第2話に出させていただきました。役どころはワルの同心。
ここしばらく舞台中心に活動していたため、舞台とは違った緊張感を久しぶりに味わい、楽しかったですよね」へえ、悪役も演じるとは意外だった。

↑の画像は藤堂新二さんのfacebookにより発見したものです。
この画像に藤堂新二は自身で↓のコメントを掲載されていらっしゃいました。

俺は、カッコいいぞ!
ハゲは、カッコ悪いか?
目尻の皺が今の幸せを語るように、若い頃より今の方がもっとかっこ良くなった!?と思わせる藤堂新二さんなのでした!!

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