今回は、浅茅陽子さんについて、ご紹介したいと思います。
目次
浅茅陽子に息子はいるの?
あの有名人が息子という噂などもあるようです。
息子はキンキキッズの堂本剛?
勘違いかもしれませんが、前に女優の浅茅陽子の息子はキンキキッズの堂本剛だと何処かで見たような気がします。
事実なのでしょうか?子役の頃、ドラマで親子の役で共演して、芸能界のお母さんみたいな感じだと思います。
スタジオパークに出演してたとき、お手紙もらって感激してましたから。
かつて浅茅陽子さんはキンキキッズの堂本剛さんとドラマで親子役をしたことがあります。
それはドラマの中でのことだったのですが、2人の演技が上手過ぎたのか??
「浅茅陽子の息子はキンキキッズの堂本剛なの?」と勘違いされている方がたくさんいらっしゃるようです。
子供はいない
しかし浅茅陽子さんにはお子さんはいらっしゃいません。
これだけの美人女優さんですから、さぞかしモテてきたことと思いますが、ご結婚もされておらず、御年66歳の浅茅陽子さんはずっと独身でいらっしゃいます。
浅茅陽子は女優。テレビドラマの脇役で注目を集め、その後1976年放送のNHK連続テレビ小説『雲のじゅうたん』、のヒロインに抜擢され、人気を博した。
浅茅陽子さんが女優を始めたのは、テレビドラマの脇役で出演したことがきっかけでした。
その後、NHKの連続テレビ「雲のじゅうたん」で主役を務め、国民的女優へと階段を駆け上がっていくのです。
歳を重ねるごとに深みを増していく浅茅陽子さんの演技は多くの人を魅了、これまでに出演したドラマや映画は総計100本以上になるようです。
結婚した夫や現在について
私生活ではご結婚はされていないようなのですが、浅茅陽子さんの女優としてのイメージは「お母さん」です。
本当にこういうお母さんいるよね…と思わせる演技は日本一と言ってもいいのかもしれません!!
人気CMが突然の降板に…その辺の事情が私生活にも影響か!?
以前、某焼き肉のタレのCMに出演していたが、「ベジタリアンであること」を公言後、CMを降板させられたという噂がある。
浅茅陽子さんといえば、エバラ焼肉のタレのCMのイメージが強いのですが、急に見なくなってしまった背景にはある理由が隠されていた…のです。
テレビの世界といえば、昔も今も色々なことがあるものですが、コマーシャルの分野、CM史上で脱力するような珍事といえば、浅茅陽子さんのエバラ食品工業CM降板騒動が思い浮かびます。
浅茅陽子さんのエバラ焼肉CM降板事件を知っている人にとって、当時の驚きや脱力感は今も尾を引いているようですね。
古くは月の家円鏡さん(現橘家圓蔵)がイメージキャラクターでしたが、1980年第半ばから90年代初頭までは浅茅陽子さんがその座につきました。
だいたい夫や子どもを叱咤する、カカア天下キャラの母親の役どころで、「焼肉のたれ」のみにとどまらず、「ステーキソース」、「浅漬けの素」まで、まさに「エバラの顔」として、数々のCMが制作され、膨大な量が放送されていたと思います。
「ミセス・エバラ」、「ミセス焼肉のたれ」といったところでしょうか。その人気…というか定番ぶりは、『エバラ家の人々』なる映画が作られたほどでした。
CMからのスピンオフで映画製作って、他に例はないでしょう。
CMでは浅茅さん以外の夫、子ども等の出演者は無名の方たちだったと思いますが、映画では夫役を神田正輝さんが務めました。その浅茅陽子さんが突然、自らベジタリアン=菜食主義者であること、つまり肉を食べない人間だと広言してしまうのです。
「浅漬けの素」もあるとはいえ、やはりエバラといえば「焼肉のたれ」、そのイメージキャラクターが菜食主義者では…これは話にならない、継続は無理でしょう。
あえなく降板となってしまいました。
確かに、エバラ焼肉のタレといえば、お肉に使う商品ですよね。
野菜炒めなどに使うという方法もあるかもしれませんが…
そこはイメージが大きく影響する世界、浅茅陽子さんの事務所が頑張ってなんとかしようとしても、降板は止められなかったのかもしれません。
浅茅陽子は独身だった!!
浅茅さんご自身は結婚されてないかも知れません。
エバラ焼肉のタレのCM等、「家庭のお母さん」のイメージが強かった浅茅陽子さんですが、実は一度もご結婚はされていないんです。
演技派女優として20代・30代は引っ張りだこだったはず、仕事が順調過ぎて結婚どころではなかったのかもしれません。
演技派女優として太いファンがたくさんいる
昨日の晩、録画しておいたTBSの「仁」を家族で見ました。
現代の医者が幕末にタイムスリップし、歴史上の人物や自分の祖先に関係する人らと係わる。
荒唐無稽な話だが、心を打つ内容があり、分かり易くて面白い。子供達も大好きだ。
時折、解説が必要なので、お父さんの株はちょっと上がっている、と思う。
「どっかで見たことがある」と思ったら、老婆役は浅茅陽子だった。腰を抜かすほどに驚かされた。
よっぽど、こちらの方がタイムスリップした気分だった。
↑のコメントは浅茅陽子さんのファンが、
綾瀬はるかさんなどが出演するドラマ「仁」を見た時のエピソードです。
この方は、しばらくドラマに出演していなかった浅茅陽子さんを「仁」で見かけた時、腰を抜かしそうになる程驚き、そしてまたタイムスリップしたような気分になった…。
女優・浅茅陽子は画面にちょっと出ただけで視聴者の心をぐっと掴んでしまう、天性の存在感の持ち主だと思っています。
「ぼくらの七日間戦争」での演技が忘れられない!!
宮沢りえさん主演・TBSの映画「ぼくらの七日間戦争」では主役のお母さん役を演じ、強烈な印象を残した浅茅陽子さん。
校長室で校長を咤するシーンはなんど見てもすっきりしてしまいます!!