八名信夫の息子の八名健太とは?若い頃のイケメン画像。

俳優

俳優 八名信夫さんの家族と若い頃の八名さんについて調べてみました!

 

八名信夫さんとは?

父の亀億(ひさお)は国鉄(現・JR西日本)岡山駅の助役を終戦後に退職し、
芝居小屋兼業の映画館を経営していた。遊び人で愛人が3人いた。
父の1番目の妻は一男一女を産んだ後に亡くなる。
八名の生母に当たる、父の2番目の妻は売れない作家で、
八名が4歳の時に離婚。29歳の時に25年ぶりに再会するが、
2年後に亡くなる。育ての母親(父の3番目の妻)の光恵は、
2006年に86歳で亡くなった。津山から来た芸者で、「いいおふくろ」だったという。

【俳優への転身】

野球選手引退後、親会社の東映専属の映画俳優となる。
俳優転向の理由は、東映本社社長であり、
東映フライヤーズオーナーでもあった大川博から、
「長嶋茂雄や王貞治に打たれるより、高倉健に撃たれろ!」と
言われたことがきっかけであったという。
初めて出演者として名前の出た映画は『遊星王子』。
ただし宇宙のギャングという設定で、顔の部分が覆われた衣装だった上、
同じ衣装の出演者が複数いたため、映画を見ても自分がどこに
出ていたかわからなかったという。駆け出しのころ、
宿舎の「八名様」と書かれた自室を開けたら、布団が8組置いてあったという
(「やな」を「はちめい」と読み違えられた)。
大部屋俳優よりもさらに下という境遇からのスタートであったが、
「体が大きいから小さい奴が撃たれるより迫力があるはず」と
売り込んだことがきっかけとなり、悪役として定着するようになった。

八名さんは、芸能事務所『悪徳商会』リーダーなんです!

【キューサイ青汁のCM】

このCMは、インパクトがありましたよね!

若い頃の八名信夫さんの画像もご紹介します!

現在のような怖いイメージではなく、
とても爽やかな印象ですね!

 

息子は?

息子さんの名前は、八名健太さんという噂が。
しかし、詳しい情報はなく、芸能活動をされているというわけでもないようです。

残念ながら、画像はありませんでした。

結婚時期や奥さまについての情報もありませんでした。あまりご家族については公表されていないようです。

 

死亡説?

2016年になぜか出てしまった八名信夫さんの【死亡説】が出た事が!
「八名信夫 死去」となってしまったのは、日本テレビのバラエティ番組が原因でした!

日本テレビ系のバラエティー番組が、「青汁」のCMで知られる
俳優・八名信夫さん(80)を「故人」として紹介してしまった。

八名さんは、現在も俳優活動を続けている。
所属事務所も番組放送後に「明らかな事実誤認」と公式サイト上で抗議した。

ミスは、2016年6月6日放送の
バラエティー番組「超頭脳トレード」(日本テレビ系)で起きた。
チラシ(広告)の仕掛けで商品の売上を伸ばした事例を紹介するコーナーで、
キューサイ「青汁」のCMが放映。「マズい~、もう一杯」という
お馴染みのフレーズが流れる中、テロップに「故八名信夫さん」と表示された。

八名さんは5月30日、故郷の岡山県を訪れ、
JR岡山駅前で行われた同県産マスカットのPRイベントに出席したばかり。
もちろん俳優活動も続けている。
決定的なミスと言え、放送中から

「まだ死んでないよね?」
「勝手に殺すな」といった指摘がネットで相次いでいた。

八名さんの所属事務所「悪役商会」も6月6日の番組放送後、
「『超頭脳トレード』という番組で、八名信夫が『故八名信夫』と
紹介されていましたが、八名は健在で、現在も俳優として活動しております。
この明らかな事実誤認につきまして、日本テレビに確認中です」
という抗議文を公式サイトで発表した。

以前、テレビ出演の減った八名さんをめぐり、ネットで「死亡説」が流れた。
ネットユーザーの間で広く知られ、八名さんも出演した15年12月25日放送の
バラエティー番組「爆報!THEフライデー」(TBS系)で紹介された。
「超頭脳トレード」の制作スタッフが「死亡説」を真に受けていた
可能性もなくはないが、ミスの原因は明らかになっていない。

一方、ミスが「広告効果」の特集中に起きたためか、
掲示板サイトに「これで(青汁が)売れたらヤラセだな」という、
穿ち過ぎとも言えそうな憶測も書き込まれた。

放送された番組の画像を見てみると・・・

たしかに「故」の文字が入っています。
これに、日本テレビは謝罪する事態に・・・

 「もし放送前に(ミスを)知らされていたら、
そもそも映像の使用を許可しません」――。
悪役商会の担当者は6月7日、J-CASTニュースの取材に対し、
こう説明する。そもそも、事務所側が番組のミスを確認したのは放送後で、
「複数の方々からメールを頂いて、初めて知りました」という。

担当プロデューサーからは深夜に「謝罪のメール」をもらい、
これから双方で対応を協議するらしい。とはいえ、
「レギュラー番組ならまだ次回の放送で訂正できるでしょうが、
単発の特番なので、どうしたらいいか難しいところです」と複雑な心境を明かす。

最後にミスの感想を聞くと、「絶対にあってはならないことです。
八名は俳優として現役で活動しておりますので、
故人だという誤った認識が広まってしまうと、
仕事に大きな影響が出てしまいます。だいいち、
生きている人を故人としてしまうことは、
その生命を勝手に断絶するようなもので、
大変失礼で許しがたいことだと思います」と日テレ側を強く批判した。

日テレも16年6月7日、公式サイト上でミスを認め、
「ご本人および関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び致します」
と謝罪している。ただ、同局担当者にミスの原因を聞いたが、
「それはお答えできない」とのことだった。

死亡の情報は、もちろん誤報で、今年で89歳になる八名信夫さんは、現在も現役の俳優、そして監督としても活動されています!

まだまだ、お元気です!

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