伍代夏子さんは歌手として大変活躍していますが、家庭の方はどうなのでしょう。
旦那との間に子供がいるのか?
子供はどういう人物なのか?
旦那も大物芸能人?
子供について
伍代夏子さんに子供はいるのでしょうか?
実は、旦那との間に子供はいません。
しかし、旦那の先妻との子供であればいます。
その子供というのは、山田純大さんという人。
一般人ではなく、俳優です。
本名◆山田 純大
(やまだ すみひろ)
生年月日◆1973年2月14日
出生地◆東京都
国籍◆日本
身長◆180 cm
血液型◆O型
職業◆俳優
ジャンル◆映画・舞台・テレビドラマ1997年に、NHK連続テレビ小説『あぐり』で俳優としてデビューし、もう、キャリアは20年近くになるという人ですね。
2013年には、『命のビザを繋いだ男』で作家としてもデビューし、マルチに活動をしています。
父親は俳優・歌手の杉良太郎。本名は純大(すみひろ)
成城学園初等部学校卒。ハワイの中学・高校を経て、米ペパーダイン大学国際関係部アジア学科卒。
ルーズヴェルトゲームが代表作。
日本の小学校に通っていました、小学校5年生の時に行ったハワイがすごくいいと気に入って、中学からハワイの学校に通うことになります。
最初は実母や妹さんと一緒に暮らしていました、15歳か16歳はじめあたりに家族が日本に帰ってしまい一人暮らしをし始めたそうです。中学高校とハワイの学校で、大学も半年間ハワイに通っていました、その為に、英語はペラペラのようです。
ザ・お金持ちの息子ということですね。
ハワイが気に行ったからハワイの学校に行くという発想が一般人にはないですよね。
そんな山田純大さん、2016年1月に女性との結婚を発表しました。
伍代夏子さんにしてみれば、嫁は、義理の息子の嫁ということになります。
実の息子じゃないとはいえ、これは嬉しかったことでしょう。
子供の嫁の名前は?
そんな、伍代夏子さんの義理の息子の山田純大さんの結婚。
伍代夏子さんには新年早々の慶事ですね。
では、その嫁の名前は何というのでしょうか?
これは、元女優の田京恵さんでした。
つまり役者同士での結婚ということですね。
山田純大さんと田京恵さんとの馴れ初めですが、山田純大さんが格さん役で出演していた、『水戸黄門』でした。
2001年放送の「第29部第18話 渡る世間に鬼はなし・善光寺」にて、田京恵さんが出演したのがキッカケだったとか。
格さんと『水戸黄門』出演者の結婚というのも、素敵ですね!
半沢直樹にも出演。
気になる結婚式ですが、2016年の春にも行われるそうですよ。
旦那は杉良太郎?
さて、伍代夏子さんは歌手、義理の息子とその嫁も役者と、芸能人が多い家系ですが、旦那はだれなのでしょうか。
旦那も芸能関係者?
それとも一般人?
ずばり、芸能人でした。
それも一流の大物芸能人です。
なんと、あの俳優の杉良太郎さん!
これは豪華すぎる家庭ですね!
ちなみに伍代さんは初婚ですが、杉さんがバツイチです。前妻は山田信子さんで芸能活動をされていたようです。1972年に結婚し、3人の子供を授かりますが1998年に離婚します。
ということは、山田純大さんの実父は杉良太郎さんだったということになりますね。
実は、杉良太郎さんの本名は「山田」なのだそうです。
伍代夏子さんと杉良太郎さんは、2000年に結婚しています。
なら、もう16年も夫婦として暮らしていることになりますね。
杉良太郎さんは、伍代夏子さんのことを、情に厚いとか、親孝行などと評しているそうです。
実は伍代夏子さんは、C型肝炎に侵されていたとき、杉良太郎さんが励ましてくれたことで、杉良太郎さんに惹かれていったといいます。
その事がテレビでも放送されました。
TBSテレビの「爆報!THEフライデー(ばくほうザフライデー)」で伍代夏子さんのC型肝炎の闘病生活について放送されました。
NHK紅白歌合戦に19回出場し、美貌と歌声で確たる地位を築き上げた演歌歌手・伍代夏子(ごだいなつこ)さんは1999年、俳優の杉良太郎(すぎりょうたろう)との交際で世間を驚かせました。
いまや芸能界を代表する大物おしどり夫婦として有名に。
実は伍代夏子さんはC型肝炎(しーがたかんえん)に侵されていました。
C型肝炎はC型肝炎ウイルスにかかることでなる病気。
肝臓がんの80%がC型肝炎を原因として引き起こされる事が分かっています。
伍代夏子さんはC型肝炎であることで子供を産む事に消極的でした。
しかし、杉良太郎さんは「2人で頑張っていこう」と言ってくれたと言います。
そんな杉良太郎さんの男気に惹かれ2000年4月、2人は結婚しました。
結婚から10年後、C型肝炎に効果的な薬品が開発されました。
すぐさま伍代夏子さんは投薬を開始。
しかし、副作用で貧血や酸欠や発熱が起きてしまいました。
1年半の闘病に耐え、伍代夏子さんはC型肝炎を克服。
今ではその経験を活かし肝炎対策特別大使として肝炎の早期発見を呼びかけています。
かなり夫婦円満だといいますが、これは納得ですね。