無事、病気を乗り越えて、桑田佳祐さんがサザンオールスターズに復帰しましたね。
ファンもさぞかし安堵したことでしょう。
しかし、桑田佳祐さんは家庭内に安堵できない問題があった?
目次
桑田佳祐
名前:桑田佳祐(くわたけいすけ)
生年月日:1956年2月26日(60歳)
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
職業:歌手、作詞家、作曲家、編曲家、慈善活動家
桑田佳祐さんは青山学院大学時代からバンド活動を行っており、サザンオールスターズのバンド名もこの時に決まりました。
ただ、サザンオールスターズに名前が定着するまでには何度か名前が変わったり、メンバーチェンジをすることは多々あったようです。
そして1978年にサザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』でメジャーデビューを果たした桑田佳祐さん。
サザンオールスターズにしてもソロ活動にしても桑田佳祐さんが手掛ける楽曲は毎回と言えるほど大ヒットを飛ばしています。
お子さんについて見ていきましょう。
子供について
桑田佳祐さんと原由子さんは、1982年に結婚しました。
いわゆる学生結婚だったそうです。
2人とも青山学院大学でした。
さて、桑田佳祐さん夫妻には息子が2人います。
長男が桑田祐宜くん 1986年2月生まれ
次男が桑田洋輔くん 1988年生まれ だそうです。
2人の子供は、父親桑田佳祐さんと同じ青山学院大学を出ています。
桑田佳祐さんは除籍という形ですが子供たちはきちんと卒業しているようです。
まず、長男のほうをみていきましょう。
息子は自閉症で障害なの?
名前は佑宜。
1986年生まれで、2016年で30歳です。
父の影響で、学生時代からずっと音楽活動をしてきたそうです。
父が桑田佳祐さんなら、そうなるでしょうね。
READ ALOUD(リード・アラウド)
2012年にREAD ALOUNDのギター兼ボーカルとしてCDデビューを果たしています。
自分の心に浮かんだ感情や言葉を素直に音読する(READ ALOUD=読み上げる。朗読する。)という
コンセプトのもとVo,クワタユウキを中心に結成。
2012年夏より、現メンバーでの本格的なライブ活動をスタートさせる。
同年秋には表情豊かでエモーショナルなサウンドを密に閉じ込めた、1st mini album「A(エース)」をリリース。15ヵ所の全国ツアーを経た渋谷Star Loungeでの初ワンマンはソールドアウトとなった。
逞しいボーカルと、アイリッシュやサンバ等様々なリズム要素を取り入れたビートで
MEGA★ROCKSやMINAMI WHEELに出演するなど確実にその注目度を上げている実力派バンド。
頑張って有名になって欲しいですね。
桑田佳祐は息子のデビューに反対していた?
ただし、父の桑田佳祐さんは、長男の音楽デビューには、最初は賛成してくれなかったようです。
自分がサザンオ-ルスターズで苦労していますからね。
「桑田さんと原さんは、音楽業界は親の七光りで通用するほど甘い世界じゃないということが誰よりもわかっていましたから、“サザンの桑田の息子”としてデビューすることをよしとしませんでした。
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だから誘いが来たときも、“まだデビューできる実力なんてない。どうしてもデビューしたいのだったら、絶対に『桑田』の名前を使うな。それでもデビューさせてくれるところがあるなら、すればいい”と言って反対したんです。
桑田とつけばテレビにする出れそうな気もしますね。
息子がデビューしなかった理由は?
祐宜は就職することもなく、六本木のライブハウスなどで、バイトとしてギターを弾きながら、親のすねをかじる生活を続けてきた。
「いくつかのレコード会社から、デビューの誘いはあったそうです。でも祐宜は“親父の名前を出されるのも、比べられるのも嫌だ”と断ったみたいなんです。そして“将来的にも、会社勤めをしたり、CDデビューしたりということは考えてない。一生、ニートとして過ごしますよ(笑い)”なんて自虐的なことを言うのが彼の口癖でした」
音楽でも家庭でも厳しいんですね。
さて、ネットでよく、「桑田佳祐 息子 自閉症」と出てきますが、これは次に述べる次男のことで、長男ではありません。
次男はダウン症で大学や学校は?
さて、自閉症やダウン症説があるという桑田佳祐さんの次男。
名前は洋輔というそうです。
長男の2つ下になります。
長男は音楽をしているのでわりと有名ですが、残念ながら次男については、ほとんど情報が公開されていないようなのです。
桑田佳祐さん夫妻も青山学院でしたが、次男も、青山学院の中学校、高校、大学という学歴。
これは申し分ないですね。
武蔵野学園とも言われていますがガセネタでしょうね。
ところが、これ以外に情報がないため、自閉症、ダウン症、はたまた、なにがしかの知的障害があるのではないか、といったウワサがネットで広まってしまったとか。
情報が公開されていないせいで、隠したい問題があるのでは?となってしまったのはわからなくもありません。
でも、いきなり障害疑惑というのはいただけませんね。
次男もとんだトバッチリです。
嫁について
原 由子(はら ゆうこ、1956年12月11日 – )
日本の女性ミュージシャン。本名、桑田 由子(くわた ゆうこ)。旧姓、原。
神奈川県横浜市出身。
所属事務所はアミューズ、所属レコード会社はJTCケンウッド・ビクターエンタテイメントの社内レーベルであるSPEEDSTAR RECORDS内のタイシタノーベル。
青山学院大学卒業。愛称は、原坊(ハラボー)。シンガーソングライターでもあり、バンド・サザンオールスターズのメンバーで、キーボードを担当している。
夫は同バンドのリーダーである桑田佳祐
夫婦で同じグループで・・・仲良し夫婦なのでしょうね。
馴れ初めは?
桑田佳祐と妻・原由子の馴れ初めがまるでドラマのよう!
桑田佳祐と妻・原由子のおしどり夫婦は有名です。
桑田佳祐と妻・原由子は、同じ青山学院大学の学生でした。
桑田佳祐は、妻・原由子の1つ先輩に当たります。
入学直後、知人に軽音楽部への入部を勧められた原由子は、部室向かう途中の階段で、桑田佳祐に初めて出会いました。
その時、桑田佳祐が聴いていたのがエリック・クラプトンの曲。
原由子もまたエリック・クラプトンを好んでいたこともあり、共感を覚えたといいます。
その時の、原由子の桑田佳祐への第一印象は「何となくいじめっ子」。
しかし桑田佳祐が歌うクリームやディープパープルには心酔させられ、桑田佳祐もまた原由子のピアノ演奏の腕前に一目置いていたことから、サザンオールスターズが結成されたのです。
サザンオールスターズがデビュー翌年の1979年、桑田佳祐が原由子に「ずっと一緒にいよう」と告白したことから、交際がスタートします。
ちなみに後日、桑田佳祐が電話で愛を込めて歌って聴かせた曲が「いとしのエリー」。以後、音楽の同志であり、恋人として支え合った桑田佳祐と原由子は1982年に結婚しました。
電話で歌を歌うなんてカッコイイですね。
自宅住所は中目黒?鎌倉?茅ヶ崎?
桑田佳祐さんの自宅はどこなんでしょうか?
いくつか説があるようですが、調べてみると、中目黒、茅ヶ崎、鎌倉と出てきます。
このうち、中目黒が本人の自宅ということです。
ちなみに、茅ヶ崎は実家で、鎌倉は病気療養していたという別荘とのこと。
で、中目黒の自宅なんですが、10億円以上とも言われている豪邸だそうですよ。
桑田佳祐さんレベルなら当然でしょうが、途方もないお屋敷のようですね。
私は53歳の父親です。長女、次男が知的障害です。私自身もADHDの要素を抱えていますが、父親としてはとてもつらいですし妻には苦労を掛けていて申し訳ないです。何を書いたらいいのかわからないのでここまでにします。